脳活日誌1365号
- カテゴリ:日記
- 2019/04/05 13:05:50
桜並木を散策
桜の季節になると佐保川堤へ出かけます。佐保川は万葉集にも歌われていますから、年号が令和に代わって更に人気が出てくるでしょう。堤には万葉歌碑が沢山あります。奈良時代と言えば、中国の唐の時代。花と歌とくれば、李白や杜甫が思い浮かびます。李白や杜甫が活躍したのは奈良時代の繁栄と重なります。有名な李白を称賛した杜甫の言葉がありますね。「李白一斗詩百編」。李白は花を愛し、酒を愛した。月も自分の影も愛した。とうとう水に浮かんだ月を船から身を乗り出して、つかもうとして溺死した。すごい人物ですね。好きです。
李白氏、
世の中にわび・さび が、無ければ、ただの馬鹿ですね。
10連休も、AI時代も、もっと、事件事故が起きるだろう。
明日、遅まきながら両親のお墓参りに行く予定なので、今日お伺いしました♪
今日、この春初めて、ウグイスの声を聴きました。
今年は遅かったわね、って思います。
今週は急に冷え込んで、私のお家の方では雨でしたけれど、東京の方では雪になったとか・・・
桜と雪って、すごい組み合わせ。
気温差が激しかったせいか、風邪の患者さんが激増しました。
なので、今日は土曜日でしたけれど、忙しかったです(>_<)
とても定時間では終わりませんでした(T_T)
春とは思えない冷え込みです。
ごま塩ニシンさんも、お体お気をつけくださいませ。
それでは今週もお疲れさまでした!
来週もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
桜、見に行きましたか?(n*´ω`*n)
令和、確かに人気が出そうですね!
はやりものにはみんなすぐに食いつく、、(*´ω`*)
李白や杜甫は漢文でいろいろお世話になりました。
お世話になった、というより苦しめられた、といったほうが正しいかもしれませんけれど(^^;)
ぶっちゃけ、漢文は苦手でした(笑)
それでも、今でも暗唱できる詩もありますから、それだけ10代の頭って柔らかかったのですね。
それにしても、李白。
なんだか水仙、ギリシャ神話のナルキッソスに似ていますね。