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7回忌

なんちゃってイースターコーデ

もらったステキコーデ♪:24

イースターイベントのなんちゃってコーデをやってみました。

昨日は夫の母の7回忌でした。
桜の舞う中逝った母。
葬儀の日もさくらが綺麗でした。
霊園に続く道は桜のトンネルです。
お墓に集合だったので、桜を楽しみにしていましたが、
去年の台風で被害を受けたのか、桜の木がなくなっていました。
6年という歳月は、、町並みも変えてしまいます。

家ももう6年、誰も住んでいません。
一応、電気と水道はまだ、そのままにしてて、月命日にはおっとは泊りがけで
行っています。
兄弟もたまに行っているようです。
でも、さすがに6年。
家も傷んできてますし、きょうだいも皆60代。
「次の世代に先送りするわけにはいかないから、そろそろ考えようか。」
義姉が口火を切りました。
お母さんは、「1年は家をそのままにして一周忌はココでやってほしい。
そのあとは家をつぶして駐車場にして運営してほしい。」
とのことでした。
けれど、【家】がなくなるということは、集まれる場がなくなるということ。
私は、義兄の家を知りません。行ったことありません。
そこで法事をすると言われても、、なんだか、違う、気がします。

親が亡くなるということはそういうことなんですね。

私も昨年、父を見送って、もう親世代は誰もいなくなりました。
うちの実家は、きょうだいが誰も結婚していないので、
まだ、実家として存在があり、きょうだいも
「父さんいなくなっても、来てや!」
と言ってくれ、息子をバイトに雇ってくれ、
未だにあれこれと買い物や用事を頼んでくれるので、
今もほぼ毎週日曜日に行っています。
ま、商売してるので、【ゆっくり】しに行く実家ではなく、
実家に行くのは【手伝い】が主目的です。
父が倒れてからは、治療方針とかいろんなことを話し合ったり、
兄弟の手が回らない日曜日の父のお世話、という感じでした。
それでも、きょうだいが実家を守ってくれてるのと、
いつも心地よく迎えてくれるので【実家】として存在しています。

父の生家が親が亡くなって誰も住まなくなって、何年もそのままに
なっていて、結局一番下だけど同じ市内に住んでいる叔母が
相続して、全部の後始末をしました。
すごく大変だったようです。

今は、先祖代々の家屋敷を守る、という観念が無くなって、
大人になったら、実家を離れ、それぞれの生活を始めます。
生活地盤ができてしまうと、実家に戻るのはなかなか難しいです。

うちの実家の方も、まだまだ問題山積で妹は苦労してるようです。

元気で頭と体が動くうちに色々とやっておくべきことがたくさんあります。




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