きらきら、桜に雪
- カテゴリ：タウン
- 2019/04/10 23:29:17
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/04/10
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| 神社広場 | 7 |
| 展望広場 | 5 |
きらきら、神社と展望…。
今日は寒かった…。
朝、バイトから帰るとき、本格的な雨が降っていた。
氷雨みたいだ。桜も、この雨で、もう散ってしまうのだろう
ありがとう、桜たち、と、まだ満開な風の桜をみて
あいさつをした。
バイトから帰ってから、家で内職をした。
部屋にいても温度があがらない。
あちこちで雪が降ったらしい。四月だというのに。
日本には四季があるから…ということばを聞いた。
どこかでアメリカ出身の芸人が、アメリカにも四季はあるよ、と
いっていたことを思い出した。
そう、あの芸人のことばで、気づいたことがある。
日本には四季があるから、ではなくて
日本人は、四季を感じることが、当たり前になっているのだと。
自然に対する西洋と日本の違いなのだろう。
日本人は、それでも、自然とともにあったから。
西洋の人たちは、いちがいにいえないけれど、
歴史的には自然は敵対するか、人間よりも下に見る、
ということがあった。
今はだいぶ、それらは、変わっているかもしれないけれど。
それは、日本人の自然観も、そうかもしれないけれど。
それでも、日本には四季があるから、といってしまうこと
それが特有だと、思っているところに、残っているのだろう。
特有ではないのに。ただ四季に対して、特別の思い入れが
あるのだということ。それが当たり前になっているということ。
冬のあとに、春がきて。あつい夏がきて、かなしいけれど
にぎやかな秋がくる。そしてさむい冬、こごえる冬がきて
まちのぞんだように、花ひらく春が。旬をかんじること。
この季節感は、とても素敵なことだとおもう。
今日、どこかの景色で、満開の桜に雪が降っていた。
美しいなと思った。
ことしも、ありがとう。桜。
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。
