新宿の狼「事件発生」
- カテゴリ：自作小説
- 2019/04/14 16:18:12
さて、ここは・暑の中にあるデカ部屋である、
「東雲」「さて、今回の山は、本店の管轄では、まだなく、うちら、ここの支店が、解決に当たる、全員は、装備を装着せよ」「新妻」「了解」みなは、ロツカーを開け、新妻はパイソン357を取り出す
「安倍」は、コルト、ディテクティブスペシャル
38口径を、取り出し、それぞれのホルスターに入れる、
「今野」はS&W M19を取り出し、ホルスターに入れている
そこに「高城」が入ってくる、バーバーリーの背広姿だ
「高城」「これから、出るのか、俺もだな」とホルスターに、S&W M36を入れる、階級は警部補だ、「モデルは太陽にほえろの山さん」
「東雲」「俺も出る、そして、これ皆の使う弾丸だ」と自分のコルトポリス・ポジティブ・スペシャルを出すとホルスターにいれる、全員に38スペシャル弾を配り、そして、全員は桜井警部の前に揃って並ぶ、「桜井」「これで、取り敢えず、現場を抑えられるか、」と訓示を言う、
しばらくすると、壁のスピーカーから、事件発生の放送が入る
「放送」「矢追町で、事件発生の110番通報があり、銃対チームは、緊急臨場せよ」「東雲」「行くぞ、全員、出動というや、全員は、地下の通路を走り、表に止めた、トヨタのカリーナED T20#型改覆面車に乗ると、それぞれ、コンビを組み、現場に出動していく、「鑑識たちも、同時に臨場するために、現場に出ていく、いよいよ、事件の幕が上がった
続く
