春
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/04/16 10:01:58
昨日の雨が嘘のように晴れて
昨日の寒さが嘘のように暖かくて
春のコートにそでを通す
そう あなたと会う時もよく着たコート
春が大好きだったあなた
桜を追いかけられたらいいのに
あなたはそんなことを言っていた
余程春が好きなあなた
川べりに咲く花たちも一生懸命咲く
そんな季節が好きだった
あなたと出会ったのは秋が深まった頃
寒い季節を迎える頃
そんな時でも花を愛でた
花屋さんの花じゃなくて
植えられて咲こうとする季節の花を
二度目の春を越して
三度目の春は来なかった
何がどうからまったのか
赤い糸が切れたのか
今になっても分からない
桜のトンネルを抜けながら
あなたはどこで愛でているのか
まだ追いかけたいって言っているのか
側で聞くのは誰だろうか
私でないことが辛い
桜の季節が過ぎると
満天の春がやって来て
花達が絨毯をひく
やがて新緑が木々を覆い
爽やかな風が吹く
さようならを言い忘れた
あなたに
もうあの日は帰らなくても
この心だけは忘れない
花追い人の歩む軽さを
ブログコメントありがとう!
ファミレスで休みますと言うお店も有りますよね?(グループに入つていない単独店舗など・・)
人材を集めるのも大変ですしね~!
バイトさんが来てくれればの話しですからね?
コーヒー変えてくださいって言おうと思ったんだけど、ま、いいかで
すませてしまいました。
でもいう方がお店の人のとってもマナーの役に立ちますよね。
やっぱりいうべきでした。
モスは比較的にお客さんとの対応が良いはずなんですが・・
ポテトが忘れられては、コヒーも冷めますよね?
「時間待ちでもうしわけご在ませんでした!」
「新しいコヒーと取り替えさせてもらいます・・・」なんて会話がお店からででると
また来ようかと思いますがね?