きらきら、夏ミカンと猫最中
- カテゴリ：タウン
- 2019/04/19 12:11:51
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/04/19
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| おしゃべり広場 | 5 |
| 自然広場 | 5 |
きらきら、おしゃべり、自然。
今、午前11時ぐらい。
もうすこししたら、とあるギャラリーにゆく。
1年半ぐらい前にしりあって以来交流のある方の
個展をやっているのだ。
彼女の絵を生でみるのはほぼはじめて。
本の装丁だったり、カレンダーだったりは
みたことがあるのだけれど。
それらは、パステルなのかしら、
やさしい色合いで、やわらかい感じのものが多い。
ほぼ、といったのは、お手製の絵ハガキを頂く
ことがあり、そこに、絵が描かれているので。
わたしっぽい、イメージの女性を
描いて送って下さったこともあった！
ギャラリーに差し入れをもってこうと思ってる。
ひとつはさっき買った。夏ミカン。うちの近所の
農家で、売っていたのだ。
もうひとつは、駅のほうで、猫の最中を。
これもわたしが住んでいるところというか、
区の、名産？ なのかな。
彼女は猫が好きなのと、それと、その最中、
わたしが生まれたところ近辺が発祥の地らしいので。
彼女はとてもやさしい、穏やかな人だけれど、
たぶん、花束とか、フラワーアレンジメントとか
あまり好きではないと思う。
野の花を愛する人なので…。
いや、どうかな、わたしも野の花が大好きだけれど
花束やアレンジメント、もらったら、ものすごくうれしい…。
わからないから、とりあえず、夏ミカンと、猫最中。
彼女の書いた本のなかで、
野の花たちを遠い地から送ってくれた友人のことが
書いてあった。
わたしも、近所に生えている花を摘もうかと
思ったが、だめだった。いまをさかりと
生きている、花たちを、摘むことができなかった。
おそらく、環境が違うのだろう。
もっと、自然たちに、かこまれている、
そんな場所でなら。
でも、うちの近辺は、東京23区内にしては
緑が多いといっても、所詮、その程度なのだ。
やはり緑は少ないのだ。自然に生えている花たちは
案外少ない。公園として整備されているところで自然っぽい
感じを味わうことができる、その程度なのだ。
そういうところの花は摘んではいけない。
それを逃すと、コンクリートの端の土からけなげに咲いている
花とか…。そんな花たちを摘むことなんて、とうていできない。
で、野の花をもってゆくことはあきらめた。
で、夏ミカンと、猫最中だ。
あ、そろそろ、支度しないと。
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。
