脳活日誌1366号
- カテゴリ:日記
- 2019/04/20 13:17:02
最近、憂鬱です。
ブルーの原因は頸の周りにできたイボです。先日、皮膚科へ行って、マイナス200度の窒素の液体をイボに塗ってもらいました。イボが黒くなって消滅するまで10日くらいかかります。今は治療の経過中というところです。多少、痛くもあり痒くもありで気分としてはブルーです。液体窒素というのは精子や卵子を凍結保存しておく、あれですね。それがイボ治療にも使われている。世の中、いろんなところで繋がっているのですね。ああ、ブルーだ。イボはやっつけたからと言って絶滅できない。別のところに再び頭を出してくる。ほんとにブルーだ。
明日、選挙で、午前中に行ってくるつもりなので、今、お伺いしました。
いまだ、誰に入れるか決まってないです・・・
イボ。
医学的には疣贅(ゆうぜい)といいます。
皮膚科には、この治療で来られる方が意外と多いです。
よく、ヨクイニン(ハトムギ)が処方されています。
皮膚の水分代謝の促進、老廃物の排出作用で知られています。
まあ、生薬なので個人差が大きいですけれど、「すごくよく効いた!」とおっしゃる患者さんも少なからずいらっしゃいます。
試してみる価値はあるかもしれません。
ではでは、今週もお疲れさまでした。
来週もよろしくお願いいたします。