不思議に思う事
- カテゴリ:日記
- 2019/04/23 21:43:23
地球温暖化対策のために二酸化炭素を回収する装置の開発・運転が進んでいるそうだ。
回収した二酸化炭素は地中に埋めちゃうこともするらしい。
二酸化炭素が地球温暖化を進めてしまうから必要な技術という事なんだろう。
二酸化炭素が減れば良いことばかりなんだろうか?
二酸化炭素を減らすと炭素と酸素が減る。
炭素も酸素も生物の生存に必要なもの、それを減らすことにならないか?
水素は軽いので単体では地球外に放出されてしまう。
でも、炭化水素(石油などのエネルギー源)や酸化水素(水ってことになるかな)などによって地球の重力である程度は保つことが出来る。
結局。地球上の大気の希薄化が進んで生存環境を悪くすることにならないか?
古代、地球活動の活発化で火山活動が活発になって二酸化炭素濃度が高くなった時。
植物の成長が促進したと、確か小学校の授業でやったと思う。
現代ではコンクリートで埋めることが優先されるから植物の成長が阻害される。
今世紀末に二酸化炭素を減らすことを目標にするらしい・・・
もしかしたら地球滅亡の始まりなのかもしれない。
まぁ、凄い学者さんたちが考えることなんだから、間違えてるのは俺の方なんだろうねw
未来は明るいんだろうな~
とりあえず、俺が生きてる間は窮屈な時代が続くんだろうと予想してしまう。
それなら、遠い将来を考えないで目先の儲けを優先しているという事で納得できた。
まぁ、滅亡のシナリオが無くなるわけじゃないんだけどねw
本当なら光合成の仕組みを解明するのがずっと続けられる技術になりそうなんだけど・・・
人類滅亡の前にやりたいことをやっておこー。ちなみに最近ここも砂ぼこりがすごくて息がしにくいよ(´・ω・`)