過ぎないのが良いんだよ
- カテゴリ:日記
- 2019/04/24 20:30:23
今日は午前中に打ち合わせのようなものがあり、去年うちの会社の社長に就任した人が来た。
内容は静岡の本社で事故があって連続無自己記録が途絶えたから。
安全対策のやりすぎで付けたカバーに指を挟んで怪我をしたという。
俺の職場では俺が「こんなのつけたら手を挟んで怪我するのがおちだ」と強硬に反対して付けなかったから関係ないんだけどね~
何故、怪我をしてしまったのか、安全対策が足りないんじゃないかという話になってきた。
過ぎた対策は作業の妨げになる、仕事量が変わらないのに手間が増えるのは余裕が無くなることにつながる。
車だって100キロで走るのに、100キロが限界の車で走るのと200キロ出せる車で走るのとでは安全性は違うだろう。 と・・・
そしたら社長の言葉は 「100キロしか出ない車って最近あるのかい?」と、頓珍漢なことをw
つい「知るか馬鹿・・・」と小さい声で言ってしまった。
本当に小さい声だったんだけど、その前の社長の言葉で皆が黙った瞬間だったし、俺の声って通るみたいで隅々まで聞こえたようだ。
子会社の作業員に言われたのが悔しかったんだろう、「馬鹿とはどういうことだ」なんて、社長が言いだしてね。
俺も寝不足もあって考えなしだったんだろうねぇ。
「頭が悪い奴って意味なんですけど・・・ 知りませんでした?」なんて答えてしまうというw
まぁ、このやり取りのおかげで社長の頭に血が上ったのか、とても短い時間で済んだから良かったよ。
まぁ、今回一番馬鹿なのは俺だけどw
蛇足だね~w
私もおばはんに仕事のあり方をいったらプンスコされた。
でも、ごますりたくないし、自分の考えを曲げたくないし(´・ω・`)
蛇足てことばがぴったりな話やね