調査結果。
- カテゴリ:日記
- 2019/05/01 23:01:49
先日、弟夫婦に子どもが生まれました。
弟はすでに子どもにメロメロになっています…大丈夫か。
お宮参りや百日のお祝いもきちんとしてやりたいらしいのですが、
やま家はそういうことに疎くて、両親はちっとも役に立ちません。
姉のところは3人の子どもがいますが、
忙しかったり、お金がなかったり(といっていた)で、
そういう行事はすっ飛ばしてます。
ということで、私の超小範囲の交友関係で、聞き取り調査をしてみました。
聞いたのは、友人後輩合わせて6人(男女各3名ずつ)。
1人は下の子も小2で、少し前の事になりますが、
その他は、ここ3年以内に子どもが生まれたおうちです。
友人も含め、お宮参りは生後1ヶ月という時で、
ばたばたと忙しくて、1ヶ月の時には行けなかったのが多数でした。
だいたい、お宮参りも百日のお祝い(お食い初めですね)も、
2ヶ月~半年の間にされてました。
お宮参りは、祈祷してもらって、写真館で写真を撮る、
というのが一般的なようで、
特に、写真館の写真は、当時は「やり過ぎかな…」と思っていても、
あとから見ると思い出になって良いらしい。
百日のお祝いは、座敷のあるお食事処で、
「お食い初めのお祝い膳」のコースがあるところを選んで、
両家のご両親を呼んで食事をしている感じです。
お祝い膳コースがあるお食事処だと、
赤ちゃんを寝かせるベッドが用意されていたり、
店員さんが写真を撮ってくれたり、
それなりにサービスも良いそうです。なるほど。
聞いてて思ったのは、女子の方がいろいろ段取りとかしてて、
男子はあんまりかかわってなさそうなんだよね。
男子其の一「××の方の神社に行ったような…(うろ覚え)」
その××の神社は、安産祈願の神社でしょ…。
男子其の二「よくわからんところに連れて行かれた」
それ、奥さんに言ったら、絶対に不機嫌になるから言っちゃダメ!!
まあ、もっと数が増えれば違うのかもしれん。
あと、この話を聞いた友人たちは、
一人を除いてみんな30代半ば~後半なので、
それなりに、金銭的余裕も時間的余裕もある人々で、
だからこそ、お宮参りとか百日のお祝いとか、
やってるのかな、とも思いました。
参考になるかどうかわからないけど、
弟に教えてあげようっと。
聞いたら、ちゃんとしているみたいです。
やま家は、40ウン年前ですが、「そんな暇はない(母談)」で役立たずです。
お宮参りは1ヶ月なので、親も「やろう!」という気力があるのかな、と思います。
男子はあんまりなにも考えてないような…。
なので、弟がやりたがっているのがちょっと意外です。
きっと、女子の方が、義実家への配慮とかいろいろ考えて動いてるんですよ!
弟の赤ちゃん、実はちょっとお嫁さんに遠慮もあります。
でも、姉はメロメロで、姉の子たちに「お母さんキモい!」といわれたらしい。
ワタシは遠い遠い昔だけどw、お宮参りはした!でも写真館での撮影はしなかった。
百日のお祝いってお食い初めだっけ?
それもしなかったなー・・。
なんか知らないけど、男子ってそういう時役立たずだよねw。
言われた通りに動くだけって感じ。
弟さんの赤ちゃん。やまちゃんはメロメロになってないのー?