予約ミスは致命的な失敗!ごめんなさい。
- カテゴリ:仕事
- 2019/05/04 18:35:39
そうかな?
もしかして、わたしが間違えたのかな?
ごめんね。
「やるかもしれない」と思っていた間違いは、必ずやります。
GWの繁忙期に、ログハウスのご予約を、
どうも間違えたようです。
昨日からのお泊りのお客様は、
今日もお泊りの、3連泊のご予定だったようで、
次のお客様と、ダブルブッキングしてっしまったようです。
やるんじゃないかなーと思っていたミスで、
「やるかも」と予言したミスは、必ず成就しますね。
ごめんね。
その3連泊のご予定だったお客様は、
わたしのミスが分かると、
「いや、僕が、言い間違えた」と、かばってくださり、
今日は、みんなで友達んちに泊まるから大丈夫!♪と、
なんて男前なことを、言ってくださるんでしょう。
この4人組のお客様、
実は、空手家で、もちろん有段者のツワモノです。
でも、いつも他の人のことを考え、
お客さまなのに、おいでになると必ずトイレ掃除をしてお帰りになります。
小型ボートが出入りする入り江の大きな石も、
「空手の練習だから」と言って、
皆さん、人力で動かしてくださいます。
「ボートの底を擦ったら、穴が開くから~♪」
「これも筋トレの一種だし♪」
と、本当に親切な方たちです。
ごめんなさい、
きっとわたしが、ご宿泊日数を間違えたんです。
すみません。
今度お泊りの時は、必ずこの失敗を償わせていただきます。
ほんとうに、ごめんなさい。
GWに、きっとゆっくりされたかったんだろうに、
悪いことをしました。
他のお客さんだったら、きっとカンカンに怒ったことでしょう。
あー、失敗しちゃった。
ごめんねー、
ほんとにごめんねー。
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
その時かなり責められ思い悩んでいる時、師匠(会長さん)にその話をすると
「 今、目前にある結果は良きにしろ悪しきにしろ、全てに原因がある。」
と教えてくれました。
そこで、エラーやミスはどんな原因で起きるのか、どんな時に起きるのか、また起こりやすい場面などが知りたくて色々調べていたら、全日空で事故に携わる仕事をしていた人が一般向けにそのノウハウの講演会を定期的に開いているとの情報をみつけました。
全2回講演 東京会場で7万円
だったので、思い切ってその内容の 本を新品で購入しました!! 2000円 (^^;
すると、人間の分類により起こり易い原因がある事や、すべてに共通する要因 その他もろもろの内容が書いてありました。
結局、人間は完璧でないので気合ではミスは防げない。
必要ならば、システムや機器、設備等の導入も重要とありましたので、古くて慣れ親しんだ方法でも別の人には煩雑で万人向けでないものは中止し、新しい機械や道具を導入して今はミスが出にくいだけでなくゆとりまで出て来ました。
そうです。竹槍でBー29は落とせません!!#^^)
まあ、結局操作するのは人間ですが、師匠はさらに「道具の恩恵は最大限に活用すべし!」とも言っていました。下手な奴ほど一つの道具に固執するとも
次の段階に行くには、古いシステム以外の視野も必要との事なのかもしれませんね。
ああ、これは はなこさんの会社の話ではありませんので、一般論としてですので 其々色々なパターンはあると思います。 (^_^)b
良いお客さんで良かったですね。 さすがに空手有段者でも入り江の大きな石は割ってくれませんでしたよね(^^; 途中まで読んでてちょっとビビった。(笑)
お客さまも漢前…というか出来たかた…
惚れそうです。
空手の有段者ということですが、まさしく「押忍」の精神ですね!
ただ、[何とかなる]ものです。
今回はとても良いお客様に救われましたね❗良かったー❗
こういう人の親切に救われた時って、情けは人の為ならずって本当だなぁって思いますね。はなこさんの人徳で切り抜けられたとも思います。
ピピッと感じた時が大切なんですよね…。
それが「やってはいけない失敗」だとすれば最重要課題として、
極力やらないように予防策を考えなければなるまい!と思いつつ
日々の業務で後回しになり…orz
やっちまったら仕方ない。これを教訓として二度とやるまい!
3か月分ぐらいのホワイトボードを用意して、目に付く場所に掲示して…
今はPCやスマホで予定管理できると思いますが、停電や故障で
必要な時にアウトになるケースがあるので、電話しながらも一目で判る
アナログな予定表はバックアップとして必要じゃないかな?と思ったりします。
スケジュール帳でも良いかな?… (´ω`) ンー…
ただ、言った言わない、言い間違い聞き間違い、勘違い、思い込みというケースは
確認も難しいですよね… 何度も繰り返し確認するしかないかな…
これはもぉ、はなこさんのお人柄。お客様も気持ちいい方なのでしょう。
スポーツマンの鏡のような方たちですね♪
根本的に同じミスをしなければ良いので次に来られた時は
ささやかなおもてなしで返せば良いと思います。