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韓国の条約無視の「三権分立」論

●条約を無視して…韓国政府の「三権分立」論には無理がある (日韓ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241557

●元徴用工訴訟で資産売却申請 韓国外相「介入せず」 (日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44406390S9A500C1EA4000/



「条約法に関するウィーン条約」により、国家間の合意には拘束力があります。

韓国の司法判断は韓国国内の問題であって、外国政府は拘束されませんし、国家間の合意を
守る事は「条約法に関するウィーン条約」で決められているので、外交権を持つ韓国政府
は日本との合意、日韓請求権協定を守る義務があります。また、韓国の司法も国家間合意は
尊重すべきで、国家間の合意は一方の解釈で合意を軽視べきではないと思います。


三権分立は行政府、司法府、立法府が相互にチェック機能を働かせ、特定の権力の暴走を
防ぐし仕組みです。

韓国政府は、司法判断が韓国の国民情緒や、韓国政府の意に沿うから、三権分立尊重という
理屈をつけて、司法の行為を放置しているように感じます。

関連記事
日韓関係悪化の元凶は「韓国司法」の“非論理判決”…三権分立が機能しない非法治国家・韓国の“異質”と“異常” (産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/130726/wst1307260080-n1.html






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