今日のスッキリを見ていたら、例のユーチューバーの小学生が取材されていました。
でも、私はその子の存在を知ったのは今日のこれが初めてなんですよね。


まぁ、見ている最中は勿論のこと…見た後も何とも言えない気持ちになりました…。

学校に行きたくないなら行かなくてもいい、っていう選択肢は間違いではないし一つの選択肢としてはありじゃないかな？と思います。でも、行かない理由が衝撃的でしたね。　

学校に行かない、っていうのと学校に行けないって言うのは一緒にしないでほしいな…とは思います。この子の理由は、いじめとかで行けないっていうのではありませんからね…。

そう言う子たちの苦しみに直に触れて言っているなら少しだけ、言葉にも重みやら説得力っていうのは増してくると思いますが、ちょっと…響かないなって思います。

命の尊厳、と言う観点についてはなるほど…とは思いましたがしかし…。

まぁ、この話をしていると…ブログにも多分ありますが…。
娘の先輩の子は、執拗なそう言ったことで…亡くなっています。

彼女は、親に学校に行け、って言われて行きたくなくても仕方なくやり過ごしていた…でも彼は違って、周りがそれを許した。

彼が得ている今の自由って、彼の周りの協力あってのことだっていうこと、
生きているのではなく、生かされているということを理解できたらなぁ…と。