21日自然ビーチ クジラ
- カテゴリ:タウン
- 2019/05/21 00:14:49
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/05/21
集めた場所 | 個数 |
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自然広場 | 5 |
ビーチ広場1 | 4 |
昔クジラはカバに近い仲間から進化したと言われていますが、だいぶ分かってきたようです。
尻尾はビーバーに似ていたそうで、この尻尾でダムを作ったら大きなダムが出来そうです。
しかしなぜクジラは海に戻っていったのかな?やはり陸上では負けて居場所がなくなったからかな。
ニッチに逃げて成功した例ですね。
ーーーーーー以下引用
クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった――。
南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。
4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。
ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。
体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。
鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアからなったからか。南米へどう移動したのかは、これまで分かっていなかった。
今回の研究では、4本足のクジラが泳ぎも陸上歩行も得意だったと思われることが判明。尾の部分につながる骨の形は、現代のビーバーやカ
ワウソによく似ていた。長い足先には水かきが付いていて、この姿で大西洋を横断したと研究チームは推定する。
当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度で、強い潮流が流れていた。4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている。 http://mv-mindhack2ch.up.n.seesaa.net/mv-mindhack2ch/image/1-5bec2.jpg?d=a0 http://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html
カバを少し伸ばして、カワウソの尻尾をつけた姿を想像願います。
クジラは偉大ですね。
生命はあらゆる可能性にチャレンジして、その時の環境に適合したものが生き残ります。
環境が変わった時変化しないものは当然ほろびます。
赤の女王理論です。
でも、その頃の鯨って、きっと
今とはかなり違う姿をしてるんでしょうね。
とにかく「あらゆる方向に進化してみたのかな?」そして→どれかが生き延びる(^^)v