Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


今日書く内容はとても変な内容です。


霊が怖い方はこの1行目で退出してください。
怖がらせたいわけじゃないのですが・・・ちょっと怖いかもしれませんよ。

床で寝転がっていると・・・

髪を伸ばした女性でしょうね。顔を髪で隠しながら近づいて来て

血走った目でボクを覗き込んで来るのです。

白い服を着ているし、霊って奴かもしれません。

うわぁ、有り難い事だなぁと。ついでに自分は頭おかしいなぁと。

幽体離脱をしたボクは彼女を抱きしめていました。

「あなたは存在していいよ」

そう伝えました。

「・・・」ボクを見つめて、何も言わず彼女?は泣き出しました。

えんえんと
声をあげて泣き出しました。
「ほら、こんなにあったかい」と、ジャンヌの手の平の上にいる事を教えてあげました。

ジャンヌ・ラピュセルは宇宙そのものを両手の中に包みこんでいるので。

ボクの化身である黒き狼と一緒に。

「ありがとう」と、言われました。

きっとあれでしょう。床で寝たら身体壊すよ。

って言いに来てくれたんだと思います。

まあ、原因としては?ホラー小説を寝る前に読むなよwって話なんですけどね。

ボクには日常茶飯事過ぎて、まあ、でも。

浮遊霊を1人でも

浄化して導くのが、ライフワークなので。

有り難い事でした。

結局のところ

そのライフワークそのものが

ボクの「母なる樹」となっていると言えます。

愛を与えれば

愛が与えられる。

そんな気がします。

あい




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