Nicotto Town


あたたえみぃや の 日記


「なんしてセロトニンの血中濃度の基準値が無い?」

ドーパミンてのの血中濃度に基準値があるらしく、

その量は、20pg/ml以下らしいとか.
(1pg=1*(10^(-12))g=
0.000000000001g)
具体的に分からんけど、すっげー微量っては思う。
で、これの検査値が高い時に疑われる病気のなかに
うつ病が含まれるらしいんだけど。
うつ病の要因として知名度が高いのはセロトニン。
しかし、電子辞書のコンテンツには、
セロトニンの血中濃度の基準値は示されてない。
副作用や依存性が比較的高いとゆわれてる抗うつ薬で
必死こいてセロトニンをかき集めるんだけど、
もとからセロトニンが少ない時は かき集めようが無いだろって話で。
もしかして、セロトニンを直接投与する方法はあるけど、
あまりに微量でも作用が有るんで、
人知では扱えないだけかもなぁとか思ってたり。
(たとえば、指定第2類医薬品とかのイブプロフェンやアセトアミノフェンの
承認基準の最大値は200mg(0.2g),600mg/日みたいなんで、
ホルモンが如何に微量で影響が有るかが分かる)
余談だけど、
体内でいろいろやってるホルモンは"hormone"らしいけど、
ホルモン焼きとかの「ホルモン」の由来は分からん。
(電子辞書のコンテンツでは、牛豚の内臓の俗称ってだけの記述で、
紛らわしい呼称になった理由も分からん)
これらの混同のせいで、子供の頃は、
ホルモン焼きを食べればhormoneが増える(だからそうゆうんだ)と
思い込んでたなぁ。




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