日本一周の旅、今日は高知県(^^)!
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2019/07/05 09:59:14
日本一周の旅、今日は高知県(^^)!
高知県といえば、ハリマヤ橋、四万十川、黒潮、カツオの一本釣り、皿鉢料理などを思い浮かべます。
高知県は古事記では土佐国の建依別(たけよりわけ)と呼ばれていて、その意味は「雄々しき男子」です。
古事記時代が今も残っているのか、高知県は隣りの愛媛県が女性的な感じであるのに比して、何かと男性的な県です。
この男性的な県を最も象徴する人物は、桂浜から太平洋を臨み日本の将来を構想した勤皇の志士「坂本龍馬」でしょうね。
釣り師は高知県を3泊で旅しましたが、絶景で有名な岩間沈下橋などを見ながら四万十川を半日かけてレンタカーでドライブ、2日間は坂本龍馬ゆかりの地を旅して歩きました。
中でも土佐のチベットと言われている梼原町を現地ガイドと歩いた「龍馬脱藩の道」は楽しい思い出として記憶に残っています。
ガイドは楽しい方で、彼と歩いて色々話しているうちに、この梼原が奈良から平安の頃は土佐の中心となっていたこと、幕末に明治維新の志士達を多数輩出したこと、津野山神楽などに見られる文化程度のハイレベルな地域であることなどを知りました。
幕末の梼原の志士たちは龍馬の脱藩を助け、時代は明治へ大きく動いて行ったのです。
皆さんは、高知県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
釣り師は、坂本龍馬中心に、しっかり高知県を楽しんできました。
コロナの時代の前に旅できて、非常に幸運でした( ^)o(^ )
高知県と言えば、
まずは、坂本龍馬の銅像でしょうか。
あとは、桂浜、足摺岬、などの海の風景や、高知城。
美味しいカツオ。
♪南国土佐をあとにして〜♪
どこからともなく歌声が流れてきそうですね。
釣り師もはりまや橋の小ささと目立たなさにはびっくりしました。
流行歌にも歌われて有名なので、そのギャップに愕然としたのを覚えています。
桂浜も、想像していたよりもずっと小さな浜で、龍馬の代表的な舞台として壮大なスケールを期待していたのですが、これには少々ガッカリしました。
ただ、浜自体は東京から修学旅行にやって来た高校生たちがボランティアで清掃した後だったので、とても綺麗でごみ一つ落ちていなかったことを記憶しています。
室戸岬や足摺岬も行きたかったのですが、日程の都合でこの二つには行けませんでした。
結局釣り師の旅は、多くの行きたい場所からピックアップして、絶対に行きたい場所を選んでの旅のようですね。
いつもコメントありがとうございます。
四国もあと一つ、気を引き締めて旅しますので、応援してくださいね。ニコ(〃´∀`〃)ニコ
桂浜にも行ったけれど、坂本龍馬には、特に思い入れがなかったのだろう
私にはただの砂浜で・・そのあたりで見た、闘犬が印象に残ってます。
高知から、バスで途中下車しながら、室戸岬へ。
小雨で だれもいなかった室戸岬でした。
ガイドさんと歩くのは楽しそうですね♪
そういう旅もすれば良かったと今は思います。