偶然の居合わせ
- カテゴリ:30代以上
- 2019/07/06 00:29:40
昨日、所用があって、駅前に歩いて出た。駅に向かっていると、斜め前の高齢と思われる女性が、
つまずいたナーと思った途端、バタンと前向きに思いっきり倒れた。(←地面コンクリ)( ̄□ ̄;)!!あ!!
私も含め、周囲の数人が駆け寄り、「立てますか?」と声をかけながら、動向を見守っていた。
何とか体は起こしたものの、右腕が痛いと訴えて顔が歪む。その場に居合わせた人で、やっぱり
救急車を呼びましょうとなり、1人が電話。その後、一緒にいた母娘(←娘が電話してくれた)は、
制服を着ていて、「学校に行かなければならない。」と言うので、急ぎの用事ではない私が1人、
救急車来るまで付きそう事になった。数人の女性グループも、「お任せして良いですか?」と去った。^^;
道路の真ん中なので、ゆっくり建物側に移動し、着ていたサマーカーデを、とりあえずその人にかけて、
来るまでの10分位、色々お話した。ご主人がいるが、夕方にしか連絡がつかないとか、、こういう時、
1人って心細いよね。>< 何度も名前と連絡先を聞かれ、ノートを出して、痛い右手で書こうと
したので、ココだけは強硬に断った。そんな事はイイ、、ウチだって数年前、ダンナが大けがした時、
たまたま居合わせたドクターが、応急処置してくれたから、今元気で不都合なく暮らせている。
その時も、本人@救急車で運ばれたので、後でお礼を言いたくても、誰だか分からなかった。
「困った時はお互い様ですよ。私だって、何かあったら誰かに助けて貰わなければならないんデス。」
何とか安静にして貰おうと、必死で話した(説得したw)が、もっと落ち着いた対処できたよナーと、
後で色々と反省。*o_ _)o 看護師ではナイが、こういう方々と近い場所で働く身としては、今回
偶然の事象に出くわし、改めて経験不足を思い知らされた。救急隊員サンに引き渡して役目終了。
先日も、隣町の駅近くで、ご高齢の男性が、恐らく転んで動けなくなって、居合わせた人達に
救急車呼んで貰った所に遭遇した。人生100年、、とは言え、今回だって、若い子だったら、
軽い打ち身程度で、すぐ起き上がれるだろうケース。。。平な所でも転んでしまうようなリスクを
抱えている世代が、徐々に増えていくのかも。色んな世代が、生きやすい&住みやすい街に
するための、新たな工夫が必要になってくるのかなと、しみじみ思った。私も良い勉強になった。
こんばんは^^
おぉーーー5回ですか。1つずつしっかり
覚えているんですね。私は、、どうかなぁ。^^;;
たまたまでしたねぇ、、歩いていたので、駅までの
ルートを変えていたら遭遇しなかったし、偶然って凄いですね。
駅前なので、私以外の人も一斉にかけよったのが、幸いでした。
単独だと、中々冷静な判断もできなかったので、、付き添いが
1人になったというだけで、私自身も色々と勉強させて頂きました。( ̄∇ ̄*)ゞ
この時の有羽さんの心情はすごく分かりますよ~!
たまたま通りかかった有羽さんのおかげ・・・ではあるのだけど
その方もまた運を持ってたんだよね^^ 良かった♫
こんばんは^^
そうですねェ、、、今回の私みたいに、本当に
一瞬で突然やってきて、咄嗟の判断が必要な時って、
可能性は低いと思うんですが、、実際こうしてある訳で。
もう正直、1人でその方に付き添って、ドキドキ隠して、
はったりの平静さを装って、演技していました~女優です。w
でも、良い方でヨカッタ、、と言って貰えたので少し安堵です。( ̄∇ ̄*)ゞ
今回の経験を参考に、次回何かあった時は、もっと的確に動きたいです。
そんで、実際に行動にうつせるかどうかが、色んな局面で問われてるんでしょうねぇ^^
ウチも自然と体が動く人になりたいです!