Nicotto Town



キラキラと年月と4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/07/14
キラキラ
集めた場所 個数
5
おしゃべり広場 3

4択の答えは一番最後に♪

引き続き「音楽の日」を見ています。
多分、第2部終了の5時まで見るんだろうなー。

以前の第2部は、ちょっとマニアックだったり
レコード会社イチ押しの新人が出ていたもんですが
ここ数年は一発屋じゃないですけど
過去ヒットしたアーティストの曲を流してくれるので
(古すぎないところがいいですな!)
若者じゃなくても結構楽しめるんですよねー♪

でもまさか、本人登場は無理だとしても、ですよ。
ヒット曲を他のアーティストがカバーするのではなく
本人歌唱の曲を流して、ダンサーだけがステージに立つ
というのがアリになってしまっていたのには驚きです。
誰でもいいから、とりあえず歌ってよ・・・orz

さてさて。

ふと気づけば今年も半年が過ぎていて
7月に入ってから約半月が過ぎようとしております。

っていうか、あっという間に週末で
学生時代と違って時間割とかないから
毎日やることは大体同じで
曜日の区別もつきにくくなっている気がします。
いやぁ、1日が過ぎるのが早いっすねー。

あっという間に1週間がすぎ、1ヶ月がすぎ
夏が終わって、寒くなって1年が終わる・・・
そんな1年なんでしょうねぇ。
歳をとるたびに早くなっている気がします。

そう思うのは私は多数派らしく
この感覚を心理学的に説明した哲学者がいるそうです。
19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し
甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された
「ジャネーの法則」←心理学の基本法則だそうです。

「時間を感じる心理的な長さは年齢に反比例する」というこの法則。
えーっと、例えばですが
50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが
5歳の人間にとっては5分の1に相当するそうですよ。
自分の人生における時間は、1年1日というワンピースの割合が
全体の長さに対して減ると同時に、短く感じるようになるのだとか。

親が子供に「早くしなさい!」って注意することがありますが
親は「あと10分しかない」と短く感じていて
子供は「まだ10分もある」と長く感じているという誤差が
生じているのではないかと思ったりして・・・。

年齢を重ねる=経験値の多さとも言いかえられるのですが。

経験したことがないことをしている時は時間が長く感じたり
逆に慣れてしまうと、時間の長さが気にならなくなり
あっという間に時が過ぎたように感じるという。
そーゆーことなんだそうです。

大ピンチの時は時間がゆっくり過ぎているように思えたり
スポーツなどの緊迫したシーンでスローモーションに見えたり
どこかへ出かける時、行きは長く帰りは短く感じたり
大人になっても、こういう経験がありますよね!

っていうことは、上司や先輩が新人社員にイライラするのも
上司や先輩にとっては、すごく慣れた短時間で出来る作業だけど
新人にとっては初めて経験する作業で
時間がかかってるとは思ってもいないのかもしんないですねぇ。

ということは、ですよ。

歳をとるたびに時間がすぎるのが早く感じるこの法則に対抗するには
常に新しいことにチャレンジすればいい、ってなりますよね!
まぁ、無理にチャレンジしなくても、慣れたことに対して
新しい発見とかを感じていればいいのでは、と。

そうすれば、時間の経過がゆっくり感じられるだろうし
目標とか生きがいが出来て、楽しく過ごせるだろうし
身体のあちこちが活性化して、いつまでも若々しくいられるかも!

とか思うんですけど、どうなんでしょうねぇ?

4択の答えは「サーフィン」でした!

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2019/07/14 09:19
 私、10年計画やってまして成功しました。10年前からプール始めてて、無理だと思われていた片頭痛の改善に成功しました。オマケで泳げるようにもなっちゃって、一石二鳥でした。次の計画ももう始動しています。なにかは、ナイショ。うふふ。でも、チャレンジしててもあっちゅうまだったなぁwまずいなぁw
アバター
2019/07/14 08:40
ジャネーの法則というのですね、私も多数派の一人です。一年が短すぎて怖いです^^;
でも、嫌いな作業や、苦手な作業をするときは、長く感じるんですよね~
不思議(;´∀`)



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