祭り初日
- カテゴリ:日記
- 2019/07/18 15:57:49
祭り初日の13日の朝8時
神輿の組み立て開始。
20人程でサクッと完成。
一旦解散後、今度は法被に着替えて12時半に再び集合。
今年は新しい地下足袋を買った。
今までは、正真正銘の地下足袋だったので、毎年、集合場所へ行くだけでも、足の裏にマメが…(泣)
なので今年は、エアーソールタイプの地下足袋に。
見た目は地下足袋なのだが、履き心地はまるで靴(笑)
おかげで今年は足の裏にマメが出来なくて良かった良かった。
いつもなら、神輿の巡行駐車場は、神輿よりも一足早く先に進み、区長と一緒にご祝儀を出して下さるお宅へ先回りし、ご祝儀を受取り、粗品のタオルをお渡しするのだが、今年は本部車の運転手が居ない!
しかも神輿後方を追従している給水車の運転手も居ない!
毎年運転手していた奴はどこ行ったんだ?
てか、年寄りが数名、急に抜け過ぎ!
抜けるなら、予め言えよ!
土曜の出発時には、人手も少ないので、担ぎ手から人数を割いて、運転手に回せないから、仕方ないので、先頭を走る本部車には俺が乗ることに。
少し走っては降りて、ご祝儀頂いてまた車に乗り込んで…
広い場所なら簡単に車を離れる事は可能だが、狭い道だと、対向車が来るから車から離れるタイミングが難しい。
途中から雲行きが怪しくなり、遂には雨が。
気温も下がり、法被が濡れると寒いくらいだ。
担ぎ手は熱気ムンムンだから、この雨だと丁度良かったかも。
俺は運が良かったのか?雨には少ししか濡れないし、濡れても車のエアコンで、スグに乾く(笑)
途中、休憩場所にてコンビニおにぎりと、某カラアゲが出た。
今回の食事全般メニューは、会計役の後輩くんにが、アレコレ考えた末に決めたメニューなのだが、毎年毎年文句しか言わない奴が必ず出てくる。
あー、マジ腹が立つ。
俺も食事を担当したから、文句言う奴にはムカついてムカついて…。
嫌なら食うな!!!!!!
初日の巡行も無事に終わり、いつもなら公民館の駐車場で、皆でワイワイと飲食するのだが、生憎の雨で…。
公民館の中で飲食は禁止されているので、仕方なく近所の公会堂へ場所を設営し、皆をそこへ誘導。
公民館は「市」の持ち物で、公会堂は「区」の持ちのもなので、祭りの実行委員会は「区」単位で構成されているので、公会堂ならOKっぽい。(本当は飲酒はNGだけど)
そこは区長も居るし、融通を利かせてもらった?(謎)
神輿の準備自体、公会堂ですればいいやん?ってなるが、公会堂は細い路地の奥…。
道路が狭過ぎて、神輿が通れないというオチが(笑)
なのでいつも公会堂から解体した状態の神輿を運び出し、公民館にて組み立てて、そこでウチの区の神輿の本部を設置。
で、話をもどし。
雨で場所移動を伝えると、「なんで移動せなアカンねん、公民館の中でええやろ」と言うワガママな奴が、何名か必ず居る。
あんたら、祭りの参加は初めてじゃないんだから、公民館の中は飲食禁止位は知ってるやろ!
ったく…これだからじじぃは、ワガママだからウザイ。
でもなんかんだ言いながら、しっかり会場移動して、飲んで食って騒いどるし。
ほんと、平和な人達だね…。
そうそう、毎年毎年同じ奴が、解散前にも関わらず、自分の座ったグループの料理を根こそぎ持って帰る、ガメつい奴が。
今回もさっきまで居たと思ったら、知らぬ間に帰っていて、奴が居た所の料理は…
やはり根こそぎ無くなってた(笑)
ま、奴が座ってたグループは、あまり食べずに残していたし、今回は雨だったので、他に食べる人も少なかったので、料理が足りないって事態にはならずに済んだが。
てかさ、普通は片付けまで残って、片付けを手伝ってから残った物を持ち帰るのが普通だろ(笑)
まぁ、こいつはチョット癖がある奴なのて、これを阻止する方法はあるけど。
でもま、初日は大きなトラブルも無く、何とか無事終了。
また翌日は11時半に集合して区内の残り半分を巡行&、宮入だ。
つづく
こんはんは~。
苦痛の2日間が終わって、やれやれって感じです(泣
車担当の年寄りは、聞くところによれば、昨年運転中に「車の周りに子供がウロウロするので
危なくて運転出来ない」と言って乗らないと言ったそうです。
とかいいつつ、今年はその人の姿を見てないけど・・・。(結局放棄かぃ!)
事前会議の時に役割の分担表を作ったのに、本人さんに最終確認をしなかったのが原因でしょうね。
(この確認の係すら決めてない状態ですよ)
会議でもツッコミたいところが満載でも、口を出すとその役が回ってくるので、口を出すのは
自分自身にメリットがあるか、危機感がある時にだけにしてまいます。
ほんと、地元で仕事をしてなかったら、とっとと放棄して「祭りなんてシラネ!」って感じなんですけどね^^;
こんばんは~。
年寄りって、神輿から落ちて(落とされて?)初めて自分が「歳だ~」って理解するんでしょうけど・・・。
今は「よそ者は口出すな」とか「よそ者は数に入ってない(入れない)」的な考えの人が居た頃は
今よりももっと若手や、ウチみたいな昔からの地元民ではない参加者は、意見すら聞いて貰えなかったですから(怒
こんな訳わからん風習で、ウチの親父は実行委員会の会長にはなれず仕舞い。
ここ数年は改革も進みましたが、あと5年は面倒くさいじじぃどもは口を出すかもです。
てか、地元で仕事してなかったら、祭りの参加は拒否するのになぁ><;
お祭りお疲れ様でした。
本当ならお疲れ様なんて言葉じゃなく、楽しまれたようですね♪とか言えるような状況が普通なんじゃないかと思うんですが(笑)
毎年運転手役の方達が、抜けたお年寄り達の中にいたって事でしょうか。
いきなり役目放棄したんだとしたら、例えDrosselさんが会計役投げ出したとしても文句言えた義理はないのでは。
つくづく自分達身内には甘いようですね。
やっぱりお祭り運営側って大変xxx
年寄りは我儘度合いが増していくばかりだし
癖のある人は一人ではないし・・・
自分でやらない事に難癖つける奴は必ず、どこにでも居るし・・・orz