Nicotto Town



参議院議員選挙 本当の改革

https://www.youtube.com/watch?v=iVc0s_V23t0


見てくれれば分かると思います。

福祉だの優しい社会を作るだのと言っていても、
何処の政党でも一度もやれなかったことを成し遂げました。

政党の公約のすべてを指示できるわけではありませんが
この政党以外であればなおさら支持できなかった。

20年前に障害者の人権に関する研修でバークレーに行き
そこで受けた衝撃的な障害者の生き方を見て、
これまで、日本でもなんとかならないものかと
色んなことをしてきて、
その度に悔しい思いを何度もしてきました。

重度身障者を国会議員として働かせるためには
どれほどのことを「当然の権利」として認めなければならないのか
これで、誰もが思い知ることになると思います。

これは、それぞれの地方自治体でも同じことをしなければならない。
職員して雇用し、就業を保証しなければならない。
これをやらなければ、一般企業にそれをやるように推奨しても
意味がないし、言葉だけの絵空事でしかありません。

泣きながら放送を見ました。
自分が生きている間にこんなに嬉しいことが起こるなんて
夢のようです。

アバター
2019/07/23 07:43
同じ時期なんですね。
私もバークレーだけではなく、
カリフォルニアにもけっこう滞在したんですよ。

「当然の権利を当事者が大声で主張しないですむ」
当然として認識されていないがために
嫌になるほど繰り返し訴えないといけない。
本当に、その通りだと思います。

コメントありがとうございました ^^
アバター
2019/07/22 23:47
>重度身障者を国会議員として働かせるためには
>どれほどのことを「当然の権利」として認めなければならないのか
>これで、誰もが思い知ることになると思います。

本当にそうですね。

20年以上前にカルフォルニアを旅行した時に、大きなスポーツ用品店に入ったのですが
車いすの人が利用できる試着室が一番便利なところにあって
とても驚きましたし、そうでなければならないと思いました。
国土の違いはあれど、車いすの人が家にこもりきりにならない街づくりがされていて
それだけでも心が明るくなる旅行でした。

「当前の権利」を当事者が大声で主張しないでよい国になってほしいです。

設備が整っていなくても、周りが手助けする事で埋められることはいっぱいあるし
手助けは当たり前の「お互い様」のことなんだから、
皆躊躇しないで動けるようにならないといけないですよね。



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