ついにあの赤絨毯を闊歩しましたっ!
- カテゴリ:仕事
- 2019/07/24 20:25:30
やっぱりね。
県の道路管理課との折衝ですが、
あれほど言っているのに、こちらの要望をすべて無視した計画を練っていました。
何で、こうなるのかなあ。
行き当たりばったりで、道路法も玉虫色に解釈し、
何よりも人命尊重の安全管理をないがしろにする点は、
呆れるにもほどがあります。
今日は、いよいよ本腰を入れて、
某政治政党の援護射撃を要請しに県庁へ行ってきました。
すごいですねー。
あの県庁の北別館に、各政党控室があるんですねー。
知らなかったわ~。
北別館に入ったとたんに、廊下の絨毯がふかふかの真っ赤!
まるで国会議事堂の廊下みたいでした。
びっくりしたわ~。
ずらずらずらーーーーっと、
和歌山県政党控室が並んでんの、
自民党なんて、いっちばん良いとこ、いっちばんでっかいとこ。
凄いな~、半分以上あるよー。
ま、結論から言いますと、
わたくし共の援護射撃をしてくださる某県会議員様はね、
・・・あったまキレッキレの超優秀戦略家でした。
わたくし共の陳情を聞くや否や、
道路管理課をすぐさま呼びつけて、
「今一度、説明を」として、両方の意見を聞き、
その上で・・・なんと、
「これは県議会にかけて、知事に釈明をしてもらいましょう」と来たもんだっ!
ひぃえっ!
ほらねー。
こりゃ。まいったな。
お城のお殿様は、敵に回したくないんだけどなあ。
悪いのは、道路管理課じゃん。
ま、しゃーないなー。
わたしも、仕方がないので、
「(俗にいう)国賠かけましょうか」
正確には、行政裁判になります。
「ですから、そこは安全管理を徹底し・・・」
今までの「魔の交差点」のゴタの山積みをみれば、
どの面下げて、安全管理を徹底するといえるのか・・・
「給料、賭けます?」というと、
「たぶん、負けると思います」
分かっとるんじゃないかっ!
ちょっと今日は急いでいるんで、
あとは県会議員に任せて、早帰りしてきましたが、
もういい。
県議会で、公開質問にしてもらおう。
帰り道、車の中で運転手の鈴ちゃんに、
「あんたと結婚したら、いろんなとこへ行けるようになったわー」
すかさず鈴ちゃんも、
「はなちゃんと結婚したら、県議会まで突っ込むんやなあ」だと。
大笑いして、次のスケジュールに突入!
県会議員と、道路管理課放り出して、
「昆虫博士養成コース」の晩飯当番でしたっ!
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
↑、今から大急ぎで書きますっ!
いや、待てよ!和歌山市役所だったかも知れません?
お城が見えてたからと、調べてみると県庁も市役所も和歌山城の近くですね・・・
発見されたそうでス。
長ずるにつれ、虫退治は出来ますが(ティッシュがあれば何とか…)、
見るのはイヤという、訳わかんないです…
まぁ、建築もそうですが現地にも来ないで判子押すのが彼らの仕事だそうです。
担当が変われば法解釈も変わるとか言い出すのも現実に多数居ますので
自分が担当してる間に問題が起きなければ(表面化しなければ)どうでも良いそうです。
こんなのが行政機関に居るのだから世の中良い方向に行く訳もなく。
ま、他県なのでどの業者か分かりませんが入札時の面々は同じ顔ぶれが落札してるでしょうね。
あるところまではいったことが無いですねー。
上手くことが運びますようにー\(^o^)/
赤絨毯は、作文で県知事賞をもらった時に(小学2年生)、
歩いたような記憶がうっすらとあるような…ないような… (´ω`) ンー…
そうでしたか。県議会で良い結果になりますように(-m-)”
はなこさんが心躍らせたカブトムシ君は行方不明のままですか… ( ´Д`)~3
網の隙間からカラスが狙った可能性はないかな… (´ω`) ンー…