旋律
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/07/28 23:45:24
緑の風の旋律に
愛を乗せてあなたはやって来る
遠くに見える灯火は
あなたの光なのだろうか
それは私の心の中に流れる
清らかな水路を下って来る
求めるものはきっと同じ
凝縮された想いに愛が浮かび上がる
私の心が融けていく
見える光が融けていく
あなたの足音が
門の前で止まるまで
ある方の素敵な奇麗な詩に
コメントを書いた後に浮かんだんですが・・・
ん~
なんか違う?
緑の風の旋律に
愛を乗せてあなたはやって来る
遠くに見える灯火は
あなたの光なのだろうか
それは私の心の中に流れる
清らかな水路を下って来る
求めるものはきっと同じ
凝縮された想いに愛が浮かび上がる
私の心が融けていく
見える光が融けていく
あなたの足音が
門の前で止まるまで
ある方の素敵な奇麗な詩に
コメントを書いた後に浮かんだんですが・・・
ん~
なんか違う?
ときめき感もあるのでしょうか
約束の時間に近づいてくる足音
全てがとろける想い
足音が止まった瞬間がピークなのかな?
旋律にのせて、水路を下って、そして愛が浮かび上がる…。
愛はいろいろな道を通ってくるのですね。
門の中には何が待っているのでしょうか…。
さすが鋭いですね
確かに「あなた」は漠然とした「あなた」です
門の前は待ち望んでいる
わたしの家の門・・・玄関・・・入口
門って自分との位置が離れてしまう気がしたのですが
抽象的に書いてみました
本来はアパートの玄関の扉の前といった
身近な距離・・・でも相手が見えない
・・・にしようかなと思ったのですが
大きな存在の門にしjちゃいました
言われてみたいものです^^
コメントを書かれた後に浮かびました物でも
「再コメント」と云う形でお伝えしても良いのではないでしょうか。
嬉しいと思います。
勿論、セカンドさんのブログにて掲載されている事も嬉しく思っていらっしゃるのでしょう。
>ん~
>なんか違う?
セカンドさんの世界で綴られています言葉ですから
セカンドさんにしか書けない言葉が詰まっていると思います^^
「あなた」という言葉を人では無く、大きな存在として捉えてみました。
「あなた」の愛と安らぎがとろりと心を包み込んで行く様です^^
門の前は「私」の心の門ですね。
幸せな気分になれました。
詩とか文章を読むと
化学反応的?に言葉が出てきます
何らかの刺激が無いと
文字が浮かんできません
どちらかというと他人任せ?
そんな感じでしょうか・・・
とてもスゴいことですね(^^)