My Funny Valentine
- カテゴリ:音楽
- 2019/07/31 23:49:03
私は英語のリスニングが苦手なので、英語の歌は歌詞を確認しないと分からないことが多々あります。
洋楽を聴いているとたまに、曲の雰囲気と歌詞の内容が真逆のことがあります。。
明るい曲だと思って聴いていたのに、歌詞を確認したら実は暗い曲だったり、
暗い曲だと思って聴いていたら、実は明るい歌詞だったり・・・、
ということがあるんです。
JAZZのスタンダードにもそのような曲がいくつかあります。
Chet Bakerが歌う『My Funny Valentine』はとても有名ですが、
最初、聞いたときは悲しい失恋の歌かと思いました。
Chet Bakerの独特で憂いのある囁くような歌声がそう感じさせたのかもしれません。
でも、歌詞を確認すると曲名のとおり幸せいっぱいの曲でした。
好きな人に「そのままのあなたが好きだ。」と語っている曲なんですよね。
そう思って聴きなおすと、たしかに幸せな曲に聴こえてきます。
Chet Baker『My Funny Valentine』
https://www.youtube.com/watch?v=jvXywhJpOKs
しっとりとした美しいメロディで、まさに名曲。
Chet Baker以外にも、たくさんのアーティストが演奏していますがどれも素晴らしいです。
JAZZらしい影のある大人の曲。
暑くて気怠い夜に、聴きたくなります。
ありがとうございます^^
スコッチやバーボンをロックで・・・、薄暗いバーのカウンターが目に浮かびます。
コンピューターの言語を英語のマニュアルで覚えたんですか・・!
仕事で使うなら、必死に勉強するしかないですが・・、何だか専門用語が多くて難しそうです(TT)
以前(今も活動されてるかも・・)、王様や女王様という名前でロックの名曲を日本語で歌う人がいましたが、テレビで見た時、歌詞の内容が面白くて、笑ってしまいました^^;
やはりロックには英語の響きが合いますよね。リズムにノッていて、カッコいいです。
Sugar Soul、懐かしいです。
この曲のグルーヴ感、好きです。艶やかですね。
ありがとうござます^^
歌の歌詞って主語が省かれていたり、抽象的だったりして、難しいですよね。
英語は何度も同じ文章を聞くと、だんだん聞き取れるようになりますが、
実際の会話では、何度も聞けないですよね・・・^^;
いつか、英語がスラスラと分かるようになりたいです!
学生時代にもっと真剣に英語と向き合えば良かったなぁ・・・と思うことは多々ありました。
私が初めて会社員となってコンピューターに携わった頃、コンピューター言語のマニュアルって大体が英語だったんです。(^^;;;
解る単語だけ拾って必死に考えて・・・メッチャ糖分使いました。
ってことで、英語の歌詞は・・・解んないから無視してます。(^0^;;;
私はハードロックが好きなんですが、ヘビメタ系は日本語だとカッコ悪いんですよねぇ・・・。
やっぱ、ロックは英語がカッコイイ!ので、まぁ歌詞は解んなくても良いやぁ~ッ感じで聞いてま~す。(^^;;;
私が好きなジャズっぽい曲、日本人ですがこんなんはいかがでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=IdxHy_1wghY
(^^)/
英語のリスニングって耳が慣れるまでむずかしいですよね。
英語の歌は文法通りに歌っていなかったり省略していたりでもっと難しい^^;;
幸せな曲を聴くと気持ちがあがって幸せな気持ちになりますね^^