黙祷
- カテゴリ:日記
- 2019/08/12 18:24:29
今から34年前の今日
御巣鷹山の峰に B‐747型 日本航空123便が墜落し、520名の方々が
志半ばにして お亡くなりになられました
僕自身生まれてはいなかったですが、
毎年この日は、
以前航空業界(空自の戦闘機の整備士をやってました)
にいた身として、忘れてはいけないと考えるし、
また、日常、いつ事故に合うかわからない、
人間いつ何が起こるかわからないことを考え、生活しなければならないと
考えさせられます。
このような事故がまた起こらないように、また日頃の安全に感謝し
黙祷
520人の尊い犠牲者を出しました。 生存者は4人でした。
金属疲労による圧力隔壁破壊が原因とされています。
私も生まれる前の出来事ですが、墜落時刻の午後6時56分には
毎年黙祷を捧げています・・・
数年前旅行の帰りの飛行機が乱気流に巻き込まれて
急降下したのですが、それだけでも本当に怖い思いをしました。
当時の犠牲者の方達はどんなにか不安な怖い思いをされたかと思うと
心が痛みます(×_×)
しっかり対策はしてるんでしょうが~!航空機の事故は犠牲者が多く出るから怖いです
二度と事故が起きませんように・・・遺族の悲しみ無駄にしないように・・・
悲しい事故を風化させない為にも語り継いで行かなくちゃならない事だと思います