さようなら
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/08/30 11:18:49
何かが落ちけてた
私の手のひらに
落とさないように 壊さないように
ふわりと受け止めて
そう あなたに見せるために
なぜそんなに大切か
それは私とあなたの愛の結晶だから
ひび割れて壊れてしまったけど
生きた証をとり戻したいから
あなたと私のこの2年の
幸せだった
あなたといるだけでよかった
何もほしくはなかった
だたひとつ
愛があればそれでよかった
あなたはどうだったのか
聞いたことはなかったけど
でも今一人でいることが
何よりの言葉に違いない
でも独りよがりだとしたら
あなたを開放してあげたかった
抱きしめても欲しかった
わがままなこの恋心は
どこに向けたらいいのだろう
誰も教えてくれない
さようならの言葉は嫌い
冷たく感じるから
でも今 あなたに言おう
さようならの一言を
ありがとうと共に
さようならあなた
愛していた
心から 一心で
もう会えないけれど
また会いたいとは言わないわ
ありがとう。う~ん、難しいなぁ。
今度挑戦してみるね。
見えなくなってもその感触は忘れない。
忘れられた愛。いつか大地に伸びるかもしれない。
愛は難しいもの。天からの贈り物
いくつもの結晶
手のひらで受け止める度に
溶けてなくなっていく
それは
二人だけの想い出と同じように
いつしか心の中までも
見えなくなっていく
ハッピーな詩にして!(/´△`\)