やはり
- カテゴリ:日記
- 2019/09/07 13:55:23
父は母の健康保険証を補完できていなかった。月曜日に再発行してくるとのこと。その足で母のところに届けてほしいと言ったら逆切れ状態で「お前らがわしに行くなと言ってたやないか!」といった。酒に酔った状態で行くなといったことが父の存在を否定されたように受け取ったのだろう。
理解もできない迷惑な父に成り下がってしまった。話す気持ちもなくなった。思いもなくなった。
買い物袋の中には缶の冷酒が入っていた。酒とは永遠に縁が切れないのだ。子供から見放されても。
自分は他人の父親を施設で介護し自分の父には愛想をつかしてほったらかしている。悲しいがこれが現実だ。