夜におもふ…
- カテゴリ:日記
- 2019/09/23 00:53:26
恋するAI歌人|短歌研究社
http://www.tankakenkyu.co.jp/tanka.php
短歌の最初の五文字を与えると、
残る七・五・七・七を考えてくれるんだそーです。
カトリーヌさんトコで紹介されてたのをまねしてみましたー
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=455011&aid=67922730
ぱふゅーむ 河原の小石 淡星と
かすみのなかに 手をかざしけり
手帳 泣きてありのすさびに 白さよと
呼びさしてあなたの あらぬを知れり
外套 をす夜の かたはらに
火に身を 身にしみて泣く
楽の音 誓とひとの 白黒の
流れすずしき 朝霧の底
これって、意味が通ってるの?と、ゆーのもありますけれど、
恋の歌の語句をAIちゃんが、これには〜これ、と、
見つけ出してくれるので、じゃぁ、ひとがもうひとつ手を加えると
たぶん、もっとそれらしい歌になるんじゃないかなぁ〜
1番の句と4番の句、
どこか見えない霧の中で手探りして歩くことが多いのでしょうね。
恋に限らず、ひとの生きるみちとはそんなものではないでしょうか。
AIちゃんもがんばって〜(笑)
(微笑)
ワタシの所で紹介しているAI短歌サイトは、
与謝野晶子とか女流歌人の歌を大量に学習して、何らかの歌のパタンを抽出。
それに合わせて作っているそうです。
そうやって解釈してもらうと
意外といい歌に見えてくるね( *´艸`)
若き曳き子が 桜花あらぬ野に
単行本 蹄の音のみ こだまして
伊豆の深山の むら雀啼く
投入する語に該当する候補が無いと〜
無視されちゃってる感がありますよー><
ゆきやさん、
何か良い語を知ってませんか〜(笑)
私は作れないからAIちゃん、かしこ。
カトリーヌさんのこころに行ってこよう
砂地の穴から身を乗り出して何か来るのを待っている、一尾のちんあなごの様なひとの心とは、
待っても待っても待ち人が来ないとわかっていても待ち侘びて、今夜の肌寒さに心細く思ってしまう。
…とか、それっぽく。ちんあなご≒待ち侘びる人 って、なんとなーく似てると思いませんか〜?(笑)
やってみよー(´∀`*)ウフフ
ちんあなご
人のこころは
さもあらば
あれ先づぞ泣かるる
今夜のさむけさ
意味わかんねー( ゚∀゚)・∵. グハッ!!