26日おしゃべりゲーム 真っ青!!
- カテゴリ:タウン
- 2019/09/26 14:58:12
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/09/26
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ゲーム広場 | 10 |
おしゃべり広場 | 4 |
鎮痛剤を飲んで血液が青くなった人がいます。
治療にメチレンブルーを投与して治ったと書いてますが、 メチレンブルーは金魚などに発生する白点病などの治療薬くらいしか知らないので何故かと思い調べました。
以下情報です。
「メチルチオニニウム塩化物は、中毒性メトヘモグロビン血症の治療薬である。また英国ではタウ蛋白質の凝集抑制薬として治験段階にある。」 正しい治療ですね。治って良かったです。
付:血が青いのはイカですね。青い理由は人の赤血球が鉄なのに、銅があるからです。 そういえば、南極には透明な血液の水中生物がいるそうです。
ーーーーーーー以下引用
歯の痛みを止めるために市販の鎮痛薬を使用したところ血液が青くなったという症例が、19日の米医学誌に発表された。
この症例はロードアイランド州プロビデンスにある病院の医師が報告した。患者は25歳の女性で、全身の脱力感や疲労感、息苦しさなどを訴えて救急病院を受診。女性はさらに、血液が青くなるという特異な症状を発症していた。
女性には皮膚が青く見えるチアノーゼの症状があり、医師はこの症状について、皮膚の末端神経を麻痺させる鎮痛薬が原因だったと診断した。
女性はこの前日の夜、歯の痛みを止めるために局所麻酔薬のベンゾカインを大量に使用していた。
症例を報告した救急医のオーティス・ウォレン氏はCNNの取材に対し、患者が「青くなる」症例はこれまでに1度しか見たことがないと話している。
その患者のことを鮮明に覚えていたため、女性の症状をすぐに見極めることができたという。
ウォレン医師はこの症例を、特定の医薬品に反応して血液が組織に酸素を送り込めなくなる「後天性メトヘモグロビン血症」と診断した。
「教えられるし試験にも出るけれど、滅多に見ない特異な症例」(同医師)だという。 同医師によると、酸素を豊富に含む血液は鮮やかな赤色に見える。だが、メトヘモグロビン血症の患者の血液は、実際には酸素レベルが高くても青く見える。
酸素と結合した血液は必要な場所で酸素を組織に放出せず、患者は青ざめて見えるという。
この症状の治療薬として用いられるメチレンブルーは、ヘモグロビン分子に欠けている電子を取り戻させ酸素レベルを回復させ、組織への酸素の放出も助ける。
女性は2回のメチレンブルー投与で回復し、翌日には退院できた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35142940.html
カブトガニもそうですね。カブトガニは海外では抗体を作るために活用されています。
そうそう思い出した。イカが進化して知性を持ったのかな?