21日教会おしゃべり
- カテゴリ:タウン
- 2019/10/21 08:46:12
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/10/21
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 5 |
おしゃべり広場 | 3 |
サメのエスカレーター式歯の交代は有名ですが、ピラニアは斬新です、左右交互に一気に交代。 全体を同時に交換すると良い状態と悪い状態が発生しますが、左右交互だとどちらかが必ず良い状態に保てます。ピラニアは襲う時に真っ直ぐ噛み付くのではなく、獲物と平行にでえぐるように噛み付いてくるのでしょう。それなら交互に生え変わるのは進化の賜物ですね。
ーーーーー以下引用
水生生物において、歯が生え変わる生物で最も有名なのがサメ。サメは一本の歯が抜けると、待機していた次の歯がすぐに出てくる仕組みをもっている。しかし、南米に生息するピラニアたちそのようなチマチマしたことは行わないようだ。
最新の研究によると、南米アマゾン水系などに生息するピラニアは定期的に歯列を左右片方で一気に生え変わらせていたことが明らかになったという。
アメリカ、ワシントン大学の科学者チームによって行われた今回の研究。彼らは最新のCTスキャン技術による高解像度3Dデータを使い、南米に生息する40種93個体のピラニアの研究を行った。
その結果、ピラニアが歯列を定期的に左右片側で一気に生え変わらせていたことを確認したという。研究者らによると、撮影されたCTスキャン画像には生えそろう歯の下に予備の歯がズラリと待機している様子が写されていたが、いずれも左右のどちらか片側だけであったという。
これまでにも、ピラニアが歯列を一気に生え変わらせているとされる証言や報告などは多く聞かれていたものの、それを正確に証明することのできる論文はこれまで書かれていなかったとのことだ。
凄い鮫肌。