Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


愛の種


眠れない夜が続く
膝を抱えてベッドの上で
あなたの笑顔を見ながら
あの頃のきらめきを感じながら
もう帰れない寂しさに浸る



薄暗い部屋の灯り
アロマキャンドルの
ほのかな香りが部屋をまとう
ゆれる炎の向こう側に
あなたの影がうつる


もうだめだ
何度思ったことだろう
その度にあなたに縋りついていった
それが間違いだったのか
終わりのひび割れだったのか


どんなにはめてみても
はまらないピースがひとつふたつ
はまらないのが悲しかった
もう愛し合える二人じゃない
あなたも感じたに違いない


二人で歩いた道が消えていく
遠くにいても見えるあの頃
少しづつ消えていく
止めようと思ってもできない
それほど遠くに来てしまった


もう涙は出ないけど
カサカサになった心には
何の種もまけはしない
だから何も育たない
あなたから抜け出す日までは











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2019/11/14 09:09
頑固な僕さん
ありがとうございます。
いろいろあるかもしれないけど、これからもよろしくお願いしますね。
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2019/11/01 14:43
セカンドさん
あらぁ、困っ種。セカンドさんがこんなこと言うなんて^^
うるおいって必要ですもんね。
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2019/11/01 14:41
てつやさん
ありがとうございざいます。
また書きますね。
アバター
2019/11/01 02:10
種が育たない
困っ種

心に潤いって大切
もう少し時間がかかりそうだね
アバター
2019/10/31 21:14
愛の種かぁ^^いいポエムだね^^



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