Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


私色


枯葉の季節が終わりかけた頃
あなたと別れた
ほとばしるような想いを込めて
封印をした
振りむかないように


愛していた
心からずっと
何を捨ててもいい
あなたさえいれば
何もいらなかったのに


想い出の海に来た
今は眩しい白さはなく
風に吹かれて砂が動くだけ
封印をしたはずなのに
想い出が出てくる


一人になりたいんだ
あなたは言った
私が重荷だったのね
気が付かなくて
あなたを苦しめたのね


太陽が沈む頃
あの時の二人が見える
愛していたのに
思い込みだった
こんな悲しいことってない


暗闇が迫ってくる
もう誰もいない
私の横側が悲しがっている
なぜ誰もいないのかと
私にもわからない


私にとってあなたはなんだろう
深く深く心染めて
私色に染めてくれただろう
私色って何だろう
それも言わずにあなたは行った

アバター
2019/11/13 08:04
だらセカンドさん
車を走らせて海岸沿いに行く
そこには何もなく空白があるだけ

海岸の果てには何があるのだろう
知りたくて来たけど何もない

あなたと過ごしたひと時の恋
幻だったのか今はわからない

アバター
2019/11/13 07:56
てつやさん
何色なんでしょうね。
てつやさんは何色かな?
アバター
2019/11/13 00:52
夏に多くの人で賑わっていた海岸も
秋冬には人影すら見えない時も

北風に巻き上げられた砂が
歩道に積み重なっている

熱く活発に深紅に燃えていた心・・・
秋の葉の冷たくもある紅色にせめて輝いて欲しい
アバター
2019/11/12 21:06
みっちょん(^^♪こんばんは(^▽^)/私色って何色なんだろう



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