Nicotto Town



学際に


行ってきたよ。

晴天の気持ちのいい日だった。気温も上がり快適。銀杏の木は黄色く染まり紅葉もきれいなグラデーションに。桜の葉は地面を赤く飾り、まるでおとぎ話の絵のようだった。多くの人が写真を撮っていた。

その片隅に吉田寮はひっそりと敷地の片隅に昭和の匂いを漂わせながら数羽の放し飼いにされた鶏とともにあった。いつ崩れるかわからないほど老朽化しそれでも中にはまだ学生が住んでいるという。きれいな学び舎とは対照的な建物がまだそこには存在していた。田舎の手入れされていない里山の空気感があった。

グランドでは様々な模擬店が出されておりそれほど活気は感じられなかったがそこそこの人数が来ていて楽しめた。我らはカンガルーの黒コショウ焼きを食べた。胡椒がきつかった。小さな肉の塊が3つねぎの間に挟まっていた。おいしいとは言えないが硬すぎることはなかった。

リンゴの試食はとても甘いものが当たっておいしかった。サンフジだった模様。
あと原木シイタケを衣袋購入した。おいしそうな傘のものだった。今夜鍋にして食べよう。銀杏を息子と一緒に拾ってきたのでまた掃除して料理しよう。

後、立て看板は姿を消していたと思われる。敷地内にはいくらか見えたが人間立て看板という言葉がチラシに乗っていた。その程度かな。

                   以上報告でした。

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2019/11/24 06:47
現地レポートありがとうございます。
吉田寮まだ居住中かー。強制執行の時どうなるのかな。
模擬店でカンガルー肉なんかあったのですか。拙猫の時代は、おでんに熱燗みたいなのが多かったかな。
今はどこも、一気飲み禁止から酒類全面禁止にまでなっているよね。
タテカンは消えたままか。まあ公道は完全に違法だしね。構内もそんなに目立たない程度ですか。
また来年機会がありましたら、よろしくお願いします (._.)



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