きらきら、桜と煙草と…
- カテゴリ：タウン
- 2019/12/02 13:14:35
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/12/02
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ヒツジ学園 | 5 |
| ニコット山 | 3 |
きらきら、ヒツジ、山、マチュピチュ。
また夢の話。
高校の時に仲の良かったキー子と一緒にいる。大学の授業、講義室のようなところを抜け出して、ふたりで外に出た。庭にあちこち、桜の木があるが、咲いていない。だが、注意深くよく見ると、何本か…というよりも、けっこう咲いている。しだれたもの、色がすこし濃いもの、斑のはいったもの、八重の物、うすい白、そしてソメイヨシノ。一分咲きぐらいだ。いや、最初にみたよりもあきらかに、咲いている。まるで注視することで咲いたかのように。
キー子にそれを教えると、カメラを撮ってくるという。わたしも講義室に戻る。机の中からスマホをとる。なぜ、置き忘れたのかしら。講義室では講義をしている。先生はなんとも思わないだろうか。でもたしか、わたしたちはいまはこの講義をうけなくてもいいはずだ。
彼女はちいさいバッグをもっている。あれで全部入るのだろうか。
わたしは外に出て、たばこを吸おうとした。そしたら、顔見知りの男が一本くれないかという。さっきもあげた男だ。年は２０代前半ぐらい。だがわたしももうあまりもっていない。ちょっと待って、買ってきたら……。いっしょに買いに行く。駅のホームのようなところの自販機。高い。５００円以上している。今度はキヨスクのような有人販売のところで、４本入り２７０円というのをようやく見つけて、それを買う。これで元からあるのと併せて８本……。わたしが吸う分があるだろうかと不安になる。そして男もお金を出してくれたらいいのにと思いながらも一本あげる。このごろはほとんど吸わないから、大丈夫かもしれない。
そのあとで、洋服屋にはいった。キー子も一緒だ。暗い感じの店。キー子がさわったり、なにかを買った後と、わたしのその行為のあとで、マネキンの着ている洋服が変わっている。紫のめだつ服とミニスカート。これはキー子の後だ。わたしのときはどうだったかしら。
このあたりで眼が覚めた。眼をさます刹那、ああ、煙草は…、よかった、吸っていないんだっけと思う。煙草をやめてもうかなりになる。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
