祈りのポーズで癌が見つかる
- カテゴリ:ペット/動物
- 2019/12/04 22:13:48
お久しぶりで申し訳ありません。
私は元気にしています。
みなさんもお元気でしょうか?
ブログに書こうか悩んだのですが、もし、もし!同じようなことを身近なわんこがしていたら放置せず、病院に連れて行って欲しいと思いブログにしました。
実家のワンコこと陸ちゃんが、11月22日にOPをしました。
生検の結果、悪性の癌だと分かりました。
病院に行くきっかけになったのは「祈りのポーズ」でした。
どうやらわんこがお腹が痛い時に取るポーズらしく・・。
陸ちゃんがそのポーズをするのを気になりながらも、オカンは様子を見ていました。(遊びに誘うポーズにも似ていたりするので^^;)
けど止むどころか増える一方で・・。
病院に連れて行くと「祈りのポーズ」だと言われたらしく、しかしその原因がハッキリしないのでアレルギーなどを考えフードを変えたりしたけど、やっぱりやむことはなく・・。
うんこも黒っぽかったり、割ってみたらちょっと赤かったらしく・・・。
先生も自分のところでは改善が認められない為、他の病院(設備の整った病院)を紹介してくれました。
予約を取りCT等の検査をすると、小腸の奥の方に腫瘍があると・・。
この検査では悪性かどうかが分からなかったですが、まだ7歳と若い為、摘出した方がいいとのことでOPに至りました。
そして摘出した物から、悪性と分かりました。
幸い摘出した端には癌細胞は見られなかったようで、一応「全摘出」となった訳ですが、人間同様、今後も定期的な検査は必要です。
今回、運良く陸ちゃんは転移もなく助かったのですが(それも今後どうなるかは分かりませんが^^;)、異変に気付きながらも放置をしたり、そもそも異変にも気付かなったら、早々に死んでいたかもしれません。
やっぱり日頃からペットと関わり、少しでも「いつもと違うな」と感じたなら、その思いを大切にしなくてはいけないと痛感しました。
うちにもちょろちゃんと言う、掛けがえのない子がいます。
ツンデレで、ちょいちょい「めんどくせ~w」と思いますがとても可愛く、これからもしっかり見ていき、今まで以上に大切にしていきたいと思います。
みなさんも、癒しをくれているペット(と言うより家族かな?)を、これからも大切にしてあげてください。
動物が傷付いたり、人間の感情ですが「悲しい」だろうと思うことは極力避けてほしいです。
言葉が喋れない生き物だけに・・。
彼らが与えてくれる癒しは掛けがえのないものなので^^
独りよがり的なブログですみません^^;
ご実家のワンちゃん、癌細胞早期発見で無事に全摘出、本当に良かったですね。
物言わぬ動物だけに、普段との様子の違いや異変に気付いてあげることはとても大切ですね。
私もかつて飼っていた犬が7歳ぐらいで亡くなりました。前日まではいつもと同じで元気だったのですが、朝とても辛そうで心配していたら、その日の夕方亡くなってしまいました。急なことだったので仕事を休むわけにもいかず、医者へ連れて行くこともできぬままでした。
みゆさんのご家族であるちょろちゃんが、いつまでも元気でいてくれますように!