ゴタの日記2014年4月25日(金)6
- カテゴリ:日記
- 2019/12/05 08:21:02
4月25日(金)6
売春になるため、表の看板は料亭。
でも、ゴタに言わせると、この商売は必要なものだ。
世の独身男性には必需品だ。人間は動物だもの。
オスは発情期にメスを求める。当たり前のことだ。
男性の性欲が満たされなくなったら、やはり、性犯罪が発生しやすくなるし・・・。
40分が1回のお楽しみ時間です。
待っている間、ヒマなので、界隈のお散歩タイムとなりました。
どこの玄関も広く、そして上がり框も広くとってあって、
両側に切り花(きっと造花だと思う。確かめるのは怖かった。)
が飾られている。それを上がった玄関の間には、椅子が
2つあって、ひとつには、看板娘が座り、その横に
やや年配の女性(おかみさんだと思う)が座っています。
私たちのクライアントさんもこの手の女性と花代の交渉をしました。
何?
そうですよ。私ゃ通訳ですから。
何? 花代は英語で何というかって?
partner's fee
だよ。
花屋街は、4ブロックあって、それぞれ30軒ほどの
料亭や旅館がある(もちろん、すべて朝日楼です)
つまり、30×4=120
たくさんの女性たちが、身を崩したのか、好きでやっているのかは、
わからないが、少なくともその2倍の女性、約240~300名が
この手のサービス業に従事していることになります。
さて、私たちのお客様、20分の延長をされたため、またお散歩。
1時間も楽しんだわけだから、
きっとさぞかし素敵なお相手だったのでしょう。
いいなあ。
1946年、GHQは公娼(Hする店)を廃止。
その後は赤線という名前で、娼婦店街は流行りました。
その赤線も1958年に法律ができて、女性を人身売買から
救済する国の制度が確立された。
これは確かに、近代化に必要な措置なのだが、
それでも、やっぱり、男はHだから、どこかで、ゆるめておいてほしい。
ギャンブルもHも、完全になくしたら、あかんよ。
爆発しちゃう。
【結論】歌を詠みます。
「 男なら うまいもん食いたい 楽したい
よその別嬪 抱いてみたい 」
5、7,5,7,7
オッケー。
おしまい
ゴタ