きらきら、冬の鳥たちと冬芽たちが……
- カテゴリ:タウン
- 2019/12/16 17:16:48
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/12/16
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 5 |
神社広場 | 10 |
ビーチ、神社、四択、ネイル。
バイトが冬の繁忙期にはいって、いそがしい。
そのあいだに、〆切原稿を、何本か書いた。
それだけだ。
バイトから帰る途中、ああ、桜が二度咲くように
葉を紅葉させているなあとか
イチョウが、真っ黄色に、まさに黄葉していて、
お日様みたいだなあとか、ぼんやりとは、気づいたのだけれど
それを味わうことがほとんどできなかった。
心の余裕ができて、公園にむかった。
すると、もはや桜の葉はほとんど落ちてしまっていた。
イチョウの葉はまだ葉をつけていたけれど、ドライフラワーのよう、
もう、葉を落とすぎりぎりになっていた。
ああ、いろいろと、盛りをすぎてしまったなあと思う。
最後の植物たちの宴なのに。
このあと、彼らは冬木立となり、眠りにはいる。
眠りにはいった芽たちの堅さ。
でも渡ってきた冬鳥たちを見ることが…。
毎年、苦手を、克服しなくてはと思うのだが、
わたしのいちばん苦手な季節、冬がやってきている。
でも、なぜだろう、今年はそれほど、いやじゃない。
鳥たちや、冬芽たちが、嫌わないで、と告げてくれているからだろうか。
前にもここで書いたけれど、オオタカとユリカモメを見た。
これは冬ならではのことだから。
すこしずつ、苦手がうすれていってくれているのだろうか。
それはそれで、うれしい。
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。