月見草ピンチ、青虫も
- カテゴリ:日記
- 2009/10/10 10:33:47
月見草は10/7から雨を避けて室内に、10/8はパイナップル3鉢とスイカも室内に退避して、ビニルハウスのカバーも撤去。フラワースタンドのプランターは床に
10/9はビニルハウス以外は復旧。プランターのフラワースタンドに
そして10/9の夜は水やりもせず、10/10の朝にビニルハウスを復旧していると、
月見草はしなびている。10/9は日陰になりそうな場所に置いたけれども、日差しがあたったのかもしれない。夜の時点で水をやっておけば。
既に実が3個なっているから、種が採取できれば、このまま枯れてしまってもよいけれど。
フラワースタンドのプランターの青虫は台風でも無事だったよう。しかし数が多すぎる。菜の花の葉の残量では青虫は養いきれないと思われる。
選択肢は、放置するか青虫を引越しさせるか。
食べ物がなくなれば、青虫は勝手にどこかに行ってしまう。人為的に減らしてうまくいくとは限らない。どこかに逃がすにしてもアブラナ科の草がそれほどあるわけではない。キャベツで飼育するというのも本末転倒。蝶が目的ではないので。
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13:01追記
日差しを見ていると、月見草の置いてあった位置は影の中、背丈を考えても直射日光を受けたのは、先端だけで葉っぱのある鉢の面は日影だったと思われる。
今はビニルハウスを通したやわらかい日なたに置いている。
朝は日が照ってたけれど、ビニルハウスを組み立てた時点では曇りで外と中の温度差なし。
それから少し日が射したり曇ったり、
ビニルハウスの中の温度(パイナップルの鉢の陰部分)は、日が射すと27℃くらいまで、曇ると26℃、25℃と冷めていく。
日に当たらないように窓に吸盤で吊るした外部センサー付き温度計の本体側の温度は22~23℃
リビングは空調はしてないけれど窓は閉めていて24℃
掃除機の部品:水洗い、乾燥中
空気清浄機の放電部:つけおき中
エアコン:においとり運転(冷房シーズンの最初と最後に実施する)中
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13:35追記
日差しを見ていると、もうベランダ奥の窓際まで来ている。逆にベランダの外寄りは日陰に。
そこでフラワースタンドを窓際に移動。
ビニル温室も窓際に移動し、開口部を外に向けるため180度回転。
内部温度は33℃になってきた。今の時期は適度に開けて冷ました方がよさそう。
月見草はしおれたまま日にあててみる。復活するかどうか。
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14:27追記
曇っていたからこそ、掃除や掃除機のメンテをしていたのだけど、晴れてきた。
近場なら出かけられるけれど、ゆっくりもしたいし。
日曜は大江戸神輿まつりなんてのもあるけど
http://www.mikoshimatsuri.com/top012.htm
中段の青虫の多くをキャベツ上に移動。
キャベツにかじりついていいる個体が多いけれども、プランターのふちをさまよったりする個体も。
さなぎになる場所をさがしているのか、アオムシコマユバチに寄生されているのかは不明。
寄生率は高いということだし。過去に行方不明になるアオムシの数よりさなぎの数が少ない理由かもしれない。
天敵といったってそれで両種が存続しているわけだから種としては共存共栄ともいえる。
種にとっての脅威は、外来種といったこれまでにない天敵や、食性が競合する類似種。
例えれば外圧と競合他社といったところ。
他人が剥いてすててる葉っぱをもらってくるほどのずうずうしさはないので。
ともかくいつもは食べる最外周の葉を一枚根元からちぎって、
脱脂綿はないのでキッチンペーパーをたたんでぬらして輪ゴムでこていして、
上段プランターに置きました。夜は青虫はおとなしいとしても数がめっきり減っています。
どこかに行ったのか、奇跡的に中段にたどりついたのか。
中段の葉っぱも少なくなってきているので、どうしたものか。
もっともキャベツに処理がしてあって青虫がやられてしまう可能性も。
ベランダの床には先客がいて、二匹が床に。
放置する手もあるけれど、上段のプランターに戻してやりました。(葉の残る中段ではなく)
夜にキャベツでも買ってこようかな。
丈夫なはずなのに段々枯れてきちゃいました。
もう年なのかもしれませんけどねー。
若い子育てないと!
菜の花のプランターは2個あってフラワースタンドの上段と中段に置いたけれど、上段の方が青虫が多くて
菜の花はほとんどスジだけになっていて、夕方には、上段プランターの受け皿のへりに、3匹降りていた。
問題はそこから中段のプランターには数センチの空間があるので、直接行けないということ。
いったんフラワースタンドの下まで降りるなり落ちるなりしてから、中段まで登るのは無理だと思える。
あとはそのままベランダをさまよってサナギになれるか行き倒れるか。実際ベランダの天井にもサナギの
抜け殻があったりするので、思わぬところで蝶になれる場合もある。困るのは正常羽化が不可能な
サッシの中とかでサナギになってしまう個体。これは羽が曲がって飛べない蝶になってしまう。
数センチの空間に橋をかけてやるとか、いっそ中段のプランターに移動させてやるとかのおせっかいはしない。
その瞬間には助けたように見えても、最終的に蝶の助けになるとは限らない。
例えばその結果中段のプランターまで全滅するかもしれない。
せいぜい踏み潰さないように気をつけるだけにする。
うちも青虫いました。毎年やってくるアゲハの仲間。
木はミカン系の木で、いっつも葉を食べられるせいか
もう何年も30cmくらいで育ちません・・・w(庭に直植えなのに)
無農薬の葉のせいか?今年は3匹いましたね~。
あ 動物でも そぉだね
じゃある意味青虫は竹ちゃんのペットですね~^^
それではらっこさんの言う通り共存して蝶になるまで、
パイナップルたち同様育てて下さい(*^_^*)
ちょっと尊敬!!(マジで)
大抵の人は、青虫は葉っぱ食べちゃうから、キライ!って取り除くのに。
共存まで考えているんなんて!!
竹芝さ~~ん!マジ惚れる!!
www
パイナップル、スイカ、月見草も育ててるなんて・・・スゴイですねぇ。
竹芝さんちのベランダ、楽しそう!
ピンチなのは青虫。全部が無事に蝶になるのは無理っぽい。
どこかに逃がしても生きのびるのは難しいし。
今年の春に葉っぱを調理してたのは、葉ばかりのびて茎が延びない原因が青虫の時期を逃したからと考えたから、
青虫の代わりに自分で葉っぱを食べたというわけ。
葉っぱをある程度食べられるとその結果蝶が育ち、茎を伸ばして花を咲かせても花粉を媒介してくれるという共存関係。青虫を駆除するのが菜の花を守るとは限らない。
もちろん青虫が食べ過ぎると菜の花も青虫も全滅しちゃうけど。
それにしても多すぎる青虫・・・。見るのも無理><
お得意の菜の花のお料理が出来なくなってしまうのね;;