Nicotto Town



夕べ


父のことについて弟より電話あり。かかりつけの医療関係から父にリハビリパンツを使用するとの同意を求めてきたとのこと。早速届けに行くとヘルパーさんも購入してきてくれた。重なった。父曰く使うものだから重なってもよいだって。ヘルパーさんにはお金を渡し私には気が回らない。そんな父だ。正月には母をどうするのかと尋ねられたが世話するために私が張り付けないので帰れないと言っておいた。認知症の母を連れて帰っても記憶には残らない。くたびれもうけになるのがいいところなのだ。父の気持ちはわがままなだけだ。どう思う?本当は一緒に泊まって母の世話を私ができたらいいのだが仕事もあるのでどうしようもない。したいとも思わないし。自分の母だけれども長生きしすぎたようだ。トホホな残りの母の人生。




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