ゴタの日記2014年5月16日(月)6
- カテゴリ:日記
- 2019/12/23 18:51:37
5月16日(月)6
【レストランさと】
このファミレスに、来る度に、わざと、ないのを知っていながら、
「英語のメニューって、あります?」
と、訪ねる私は、何と、嫌みな客でしょう。
ところが、この日、やっと、英語のメニューを作ってくれていた。
いや、感激しました。ありがとうね。
【金閣寺】
「さと」からタクシーを拾います。運転手さんは、
「近くでも、いいですか?歩いて行けますよ。」
「いいんです。歩きたくないので、お願いします。」
新婚さんですから、疲れないようにしましょう。
今夜は、祗園で、舞妓さんのショーをご覧になる予定。
疲れて、居眠りがでないよう、昼間は、体力を保存します。
【錦市場】
アレクサンダーさんは、包丁を買いたい、とおっしゃいます。
昨夜、グーグル検索をしたところ、京都では、錦市場の中の、
「有次(ありつぐ)」が有名どころのようです。
場所は、御幸町・錦西入る。 タクシーは、富小路御池の信号で右折。
姉小路を左。御幸町を錦の手前で止まります。
錦市場は、歩行者しか、通れません。
自転車もアウト。錦市場を西へ数メートル。
右手に、包丁の専門店、「有次」があります。 【有次】
手作りの包丁です。アレクサンダーさんは、
鶏肉と、牛肉をスライスする包丁が
必要なのだそうです。お店のアドバイザーは、3種類の、牛スライス用包丁を 出してくれました。ゴタ、よくわからないので、
「刺身包丁の方が、見た目には、かっこいいのですけど。」
「これは、刺身に特化した包丁なので、牛肉を切ったり、鶏肉を捌くのは、
こちらになります。」
三徳包丁と、刺身包丁の中間を行くスタイルの包丁です。
このとく、ゴタが思い出していたのは、月の法善寺横町。
(ああ、そうなんだ。
包丁一本を晒に巻いて、持って行ったのではだめだ。)
包丁4本、刺身包丁と、出刃包丁(魚の首を切る包丁)と、野菜包丁と、
三徳包丁が必要だ。
とすると、あの歌は、
「包丁4本、晒に巻いてから、木箱に入れて~
旅に出るのも、板場の修行~ 」
と歌うのが、正しい。
【ネイル】
ローラさん、ネイルを附け直してくれるお店を探しています。
河原町三条に一軒あったので、入ってみると、そこは、予約制。
(こんなんでも、予約せなあかんのんか?)
おどろくゴタ。結局、薬局、薬局&化粧品店で、
マニキュアと、マニキュア落としを
ご購入。 【ホテル】
6時間コースが終了。
午後4時、ホテルで精算して、ガイド料金をいただきました。
夜、舞妓ショーが終わってから、スナックに行きたいと、ご所望。 以前、別のお客様を、浜町に、お連れしたとき、教えてもらったスナック、
「NEXT]をご紹介。
以上。これにて、一件落着~。今夜は、お寿司だぜえ。上にぎりだぜえ。
(ゴタ事務所、通算177回目の業務)
おしまい。
ゴタぴょん
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