彗星
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/12/25 10:40:01
私は戻ってきた
あなたに逢うために
漆黒の
マイナス270℃の世界より
光が見えた
体が暖かくなってきた
もう少しだ
温もりの世界まで
2000年の旅は終わる
覚えていますか私を
あなたは子供だった
澄んだ瞳で私を見続けていた
長い尾を引いて
夜空を照らしてあげよう
もう少しだ
あなたの世界まで
まだ覚えていますか私を
その瞳はまだ澄んでいますか
来年は6月21日に部分日食
10月は火星の準大接近
4月~6月はパンスターズ彗星が
やってきます
8月12日はペルセウス座流星群
11月17日はしし座流星群が極大となります
たまには夜空を見るのもいいかと^^
新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
今日も月がくっきりと見えていました
三日は上弦の月です
宇宙が出来てから138憶年
太陽が出来てから45億年
そちらを基準にすると
今の私たちは・・・
でも人間がその中から生まれる確率も
もの凄く少ないはず
常に生きている喜びを持ちたいものです
地球にいると地球の時間や事象を基準にしますが、こういった物語を読むと宇宙の壮大さやロマンを感じます。宇宙の果てってどうなっているんだろうと昔よく考えていました。
冬の星空は本当にきれいです
実は星好きの自分も冬場は苦手でした
天文部とテニス部の掛け持ち
高校での夜間観測の時も冬場は一人で
皆の夜食を作っていました^^
都会でも流星群に関係なく
流れ星は必ずいつでも見えます(忍耐)
粋生夢詩様
宇宙は未知の世界
でも私たちは実際そこに住んでいる
宇宙は人間の持つ能力では解き明かせない
そして5%を除き見ることは今のところ出来ない
大宇宙の95%は人類の知らない物質?から成り立っている
誰がそれを見つけるか?
さて、人類が誕生してから今日まで
変わらないものは絶対にあるはず
子供のころの希望に満ちた瞳とか・・・
それは今の自分に欠けてしまったもの・・・
そんな感じで書いてみました^^
「COSMS」に夢中に為りました。
地球の誕生の不思議、馬の首星雲の美しさ、
超新星の輝きの中の儚さ・・・・。
何億年の時を経て届く星々の輝きに魅せられた頃。
最近は近眼が酷くなって月が幾つにも見えてしまいます^^;
彗星は歴史を湛えて私達に何を伝えるのでしょうか。
でも、寒すぎて、、、き、気持ちがそこまで行かない…
歳とると、意欲も外気と一緒に冷めまする。(+o+)
若い時は、この寒空の下で缶ビール飲みながら流れ星を見たものです。(^^;)