Nicotto Town



レッスン報告2019/12/28 乗り納め


年賀状も大掃除も終わらない、余裕のない状態ですが、放り出して出かけました。富士山は真っ白で、おそらくその撮影のためか、足柄SAは朝から満車。

 今日も単騎で、所長のプライベートレッスン。正直、単騎だと運動量が半端ないので、誰か一緒に乗って欲しい。ジュ○トとキャス○ー○、どっちにする? と聞かれて、キャス、と答えました。ジュ○トは、体力がいるんです。
 最初のうち、広い馬場でアップしたので、キャスくん、気持ちよく動いて、速歩での巻き乗りも綺麗にできました。自馬会員さんが出てきたところで小さい馬場に移動。そこで駈歩。コーナーがきついので、私のリズムが狂い、速歩に落ちてしまいます。右手前のほうがまだましでした。駈歩のまま斜めに手前を変えたり、中央線途中で駈歩発進する練習では、だんだんテンションが上がってきたキャスくんに「わからん!」と叱られてしまいました。その様子を見ていた所長が、二鞍めは馬のチェンジを決めました。キャスくん、ごめん。
 二鞍めはレ○くんと再び広い馬場へ。手綱を柔らかく持って、できるだけ脚で挟んで馬を誘導するように指示されました。いいリズムの速歩でしたが、馬場の外に置いてある障害用のプールで、カラスが水浴びしているのに驚いて、ちょっと横っ飛び。危ないのはそこだけで、それ以外は落ち着いて運動できました。難しかったのは、駈歩での半巻き。どうしても、巻き乗りになってしまう。駈歩での誘導が出来ていないと、駈歩で中央線へ、の指示。出口でちゃんと馬を誘導できていないと止まってしまいます。やっとまっすぐ走れてOKが出ました。ところがクールダウンで常歩していると再びカラスの行水。危なく今年最後の最後に落馬するところでした。
 終わって、年越しのご挨拶。馬たちにも、来年もよろしくね、と人参でご挨拶。レ○くんは、お昼ご飯に夢中でかまってくれませんでした。
 行きつけの卵直売店でも、来年もよろしくお願いします、とご挨拶。年越しのご挨拶ばかりしていた1日でした。




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