今昔正月の風習変化
- カテゴリ:日記
- 2020/01/02 03:18:36
日本全国の風習が何まで変わったという事ではなく、地方圏を除く地域がおせち文化が衰退しイメージ型雰囲気正月ムードの一環としてのものになり、こだわりも今までながらのないかを祈って何をというなものの感覚は薄れ、正月の儀礼的なものになり、おせちすらつくらない家庭も増え思い思いの正月を迎える傾向となっているようですが、かまぼこ(丸う)伊達巻(入船)栗きんとんその他雰囲気の出る一部の食材以外買わない、雑煮だけはこだわりです来る、筑前煮だけは作る家庭、それすらつくらない家庭と衰退しているようにすら感じます。
雑煮は関西丸餅関東角餅味付けは味噌醤油具は地域こだわり物だけという感じで古い世代の方だけのこだわり風習だけの物に変化しているように思われます。
年賀状同様衰退の道をたどっているのは否めない事実だと思われます。
3ヶ日持つ程度で、余れば次の日仕事のお弁当の一部に入るという流れと思います。
ご近所向こう三軒両隣助け合いも自治会として以外関わりのない時代とも感じます。
世間の風習がかわってきてるんでしょうね^^