9日 拒否することが受容に必要
- カテゴリ:日記
- 2020/01/09 10:35:53
好いた女性を落とすためには、押して押して押しまくれと良く言われていますが、真実のようです。
最後に受け入れてもらう為には、拒否を何度も経ないとダメだとわかりました。
私にはもう無用な情報ですが、これからの方はがんばってください。
ーーー以下引用
拒否されてもめげないオスの求愛、メスは結局受け入れる…仕組み解明
メスがオスの求愛をいったん拒否した後、受け入れて交尾する脳の仕組みをショウジョウバエの実験で明らかにしたと、名古屋大のチームが発表した。
哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。
論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。
求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。
しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。
名古屋大の 上川内 かみこうちあづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、
オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。
オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。
一方で、拒否ニューロンは、受容ニューロンの働きを高める化学物質を出す役割を果たしていることも判明。
オスがめげずに求愛し続けると、受容ニューロンがより働くようになり、メスがオスを受け入れる仕組みが明らかになった。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20200104-OYT1T50148/
哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。
論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。
求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。
しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。
名古屋大の 上川内 かみこうちあづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、
オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。
オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。
一方で、拒否ニューロンは、受容ニューロンの働きを高める化学物質を出す役割を果たしていることも判明。
オスがめげずに求愛し続けると、受容ニューロンがより働くようになり、メスがオスを受け入れる仕組みが明らかになった。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20200104-OYT1T50148/
人間は身体的なこと以外に文化的、経済的、感情(言語)と色々あるからむつかしいですね。
おっしゃる通りです。
可能性が高いと思う~(^^;
受け入れ押し返された瞬間逃げちゃいました。(^^ゞ