ブランコの恋
- カテゴリ:小説/詩
- 2020/01/09 10:59:49
あなたと会った最後の夜は
初めて会った小さな公園
何故だかとてもさみしくて
一人ブランコに乗っていた私に
声をかけたのがあなただった
仕事帰りのサラリーマン風
「大丈夫ですか」と言ってくれた
私の姿が寂しげだったのか
「一人じゃ危ないですよ」と言ってくれた
それがあなたとの初めての会話
もしかしたら危ない人だったかも
その時はそんな感じもなかったけれど
片方の心はそう言っていた
優しい人だねって
片方の心は返言した
でも所詮通りがかりの人
もう会うこともないのだろう
そう思いながらも
街に出るとあなたを探していた
見つかるはずもないのに
疲れてまたブランコに乗った
「また会いましたね」の一言に振り向いた
「この間はありがとうございました」
「いいんですよ、そのくらい」
心につぼみができた
花咲く頃が怖かった
咲いたら後は散るだけ
散ったらまたブランコに乗る
その繰り返しが悲しかった
でもしかたがない
「来月からアメリカに行くんです」
やっぱり
私の恋は咲くことを知らない
「だからアドレスと電話番号を交換しませんか?」
あなたの名前も知らないのに
「危ないよ」と誰かが言う
これが最後の賭け
「名刺をください」
そしてその日は送ってくれた
「いつ出るか、また連絡します」
不思議と怖さは消えた
散っても構わないという愛はない
だから大きく実らせたかった
もしこれがどうなっても
逃げ場はないかもしれない
そう自分に言い聞かせて
お料理、いいですね。バジルソースとアンチョビのパスタなんてどうですか?
ところで、バジルさんもそうなんですね。ほうもんをしている時画面が急に
変わったりぐるぐる回ったり。困っちゃうんですよね。よりよく作らないと楽しんでいる人も
ひいちゃいますよね。
マスク、ヘルの早いですよね。
手作りしてみました。4枚だけだけど。
手作りマスク、つけている人多いですよね。
コロナ、気をつけましょうね。
ありがとうございます。たまには明るい詩を、とも思いますが、こうなっちゃうんですよね。
また続けたいと思っています。
もう初夏ですね。いい季節、味わってくださいね。
とてもしっぽりしたフレーズですね。
最近は詩を書いていませんが、また書こうと思います。
それも別れの詩。たまには明るい詩もいいですね。
そうですね。形を見るとそうかもしれませんね。
愛して愛して、さよならはしなくても、どこかで愛している。
そんなフレーズが好きですね。
自粛でできた時間はどんな過ごし方をしてます?
私は料理にチャレンジしてます。
そうそう、ニコタの部屋のアイテムがずれちゃってますよね。
ニコタの運営サイドに問い合わせをしたら、
こちらでは対応ができないので、利用者側でお願いしたいとのことでした。
全部の部屋ともアイテムの前奥に気を遣いながら配置したのに全部直すのは大変です。
自粛でできた時間をつぶすにはちょうどいいのかな・・・?
なんて、プラス思考で少しずつ直すかな。
タウンで「いいね」をした時の履歴も変だったり、移動に時間がかかったり。
いままでのニコタになれていた分、変化に対応するのに時間がかかりそうです。
コロナによる社会の変化と同じように、当たり前が当たり前でないことに慣れる
ことが課せられた使命なのでしょうか?
早くライブが楽しめる日が来るといいですね。
(*^▽^*)♪
せめてうがいと手洗いでくれぐれも気を付けましょうね!!
今週も幸せいっぱいのハッピーウィークになりますように☆
あけましておめでとうございます^^m
みっちょんさのこの日記
「花咲く頃が怖かった
咲いたら後は散るだけ
散ったらまたブランコに乗る」
この言葉がなんだか心に刺さって
少しさびしい気がした
なにはともあれ今年もよろしく!b
小さくそして大きく
立ち止まることなく歩き始める
二人の行方は公園を照らす月だけが知っている