また父のお見舞いへ。
- カテゴリ:日記
- 2020/01/11 22:19:35
休日なので、また父のお見舞いにいった。
お見舞いの前に、うどん屋さんで母と一緒にランチ。
人生ではじめて鍋焼きうどんを食べた。
鍋焼きうどんって鍋「焼きうどん」というからには焼うどんが熱そうな器でジュージューと焼かれてるようなものかと思ったが全然違ったわ。
てかそれじゃ「鍋」じゃねえわな。
で、本題のお見舞い。
肝臓だけでなく、肺にも水が溜まり、手術したらしい父。ぐったりしているかもしれないと思ったが、意外にも1週間前に来たときより元気そうに見えた。
食欲がないようで相変わらずやつれており、しんどそうではあるが、冬休み中に来たときよりは声のハリも戻ってきたように感じた。
会話してても、ちょっとした冗談も笑いながら言えるようになった感じ。
このままよくなってくれればいいのだが。
なぜいきなり肺に水がたまったのか?というところだが、どうやら、肝臓にたまった水を抜くために肝臓に穴をあける際、肺にまで穴をあけてしまったのが原因らしい。
つまり本来の病気とは別物のようだ。父から話を聞く限りでは。
それとはさらに別なのかわからないが、ずっと寝たままの生活をしていたせいか、肺が潰れてしまっていたらしい。
なので今、父は肺にたまった水も抜いてもらっている状態。
肝臓の次はそっちかよ…という状態である。
父のベッドのサイドテーブルにはいつも綾鷹のペットボトルが沢山ある。
入院中はお茶か水しか飲めないからである。お茶もミルクティーとかはだめ。
なぜ綾鷹なのかというと、父が一番好きなお茶だから。なので実家にはいつも綾鷹のでっかいペットボトルが常備してあるのだ。
お茶と水しか飲めないのは、今回の病気のせいではなく、元々持っていた糖尿病を病院側が気にして禁止しているらしい。
家にいるときは甘いジュースとかガバガバ飲んでたからなあ。
飲み物もそんな感じだし、食事も病院食なので、そんな規則正しい食生活のおかげで(?)普段から飲んでいた糖尿や高血圧などの薬の種類が減ったそうだ。。
生活習慣病がよくなるのは良いとしても、まずは今の病気を治してもらわないとね。
…しかし、肝臓に穴をあけようとしたのが肺まで開けちゃったってさあ、それってさあ、医療ミスじゃね。。。??
これが病院からの説明なら、このご時世しっかり開示してくれる病院だなぁと感じました。
ミスは良くないけどね(^^;
あと、肺が潰れたというのが気になります。。。
コメントありがとうございます。
ですよねーー(´Д`)
それはミスです。