今日は地域の「どんど焼き」でした。
- カテゴリ:日記
- 2020/01/12 10:21:24
「どんど焼き」
皆さんの地域では、何と呼んでいますか?
「左義長」というところもありますね。
大体、1月15日あたりに行われるところが多いと思います。
今日は、ゆこたん住んでいる地域の「どんど焼き」があり
朝から近くの神社に集まって、お正月飾りのしめ縄や、鏡餅、
雷よけの✖の竹などを各自持ち寄って、お焚きあげをしました。
どんど焼きとはお正月に飾った門松や松飾り等を
神社や地域の人達で集めて焼く年中行事・火祭りを意味します。
どんど焼きをどんと祭りと呼ぶ地域も多くあります。
このどんど焼き・どんと祭りに行くことで
学業成就のご利益があったり、
ここで焼いたお餅などを食べることで
無病息災を願うと言った様々な意味のある重要なお正月の行事です。
焼いてお祓いを済ませたお餅は、持ち帰って、
家族で少しずつ分けあっていただきます。
来週にはセンター試験もありますから、ご利益があるといいですね。
平日だと集まれないとか、土日は忙しいとか。
また、燃やせる場所の取り合いっこで、なかなかできないということもあるようです。
出し忘れると、その処分に困ってしまいますよね。
我が家は、今年はしめ飾りは無しにしましたし、鏡餅の数も
例年の半分に減らしました。
毎年10組以上、作っていたんです。
とても食べ切れません。
今は、特に都会では、なかなか燃やすとか、火を使うことが厳しくなってきていますね。
こちらは神社ですので、常に松明とかを炊いていますから大丈夫なのですが
少し前までは、田んぼの真ん中で焼いていたころもありましたが
消防署からやめるように言われたらしくて、今では田んぼなどでどんど焼きはやらなくなりました。
今年は連絡がないのでいつかわかんなくて
今日は出かけていたから出しそびれたかなー
この辺は畑やたき火でも市の許可がないとできないので
神社でやっているとも聞いたことがないです^^;