2007年2月17日のブログ
- カテゴリ:人生
- 2020/01/14 16:22:22
サークル【スピリチュアルライフ】所属のんやんやでございます。
yahooブログ時代の記事より
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かけがえのない毎日
サークル【スピリチュアルライフ】所属のんやんやでございます。
yahooブログ時代の記事より
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かけがえのない毎日
2007-02-17 19:46:25
2月11日日曜日。
夕方、携帯が鳴りました。
私の仲間で 先日「スピリチュアル研究会」を一緒に発足させたN氏の娘さんが亡くなったとの
連絡でした。
N氏はグループ会社の人で、暴走列車の会のメンバー。
最近では、記事にも書いたヘミシンクのCDなど、
スピリチュアルなことに関しての情報をたくさん私に教えてくれて、お互いの情報交換などをしていました。
韓流のDVDもたくさんダビングしてくれたり、最近とくに交流が深い状態でした。
夕方、携帯が鳴りました。
私の仲間で 先日「スピリチュアル研究会」を一緒に発足させたN氏の娘さんが亡くなったとの
連絡でした。
N氏はグループ会社の人で、暴走列車の会のメンバー。
最近では、記事にも書いたヘミシンクのCDなど、
スピリチュアルなことに関しての情報をたくさん私に教えてくれて、お互いの情報交換などをしていました。
韓流のDVDもたくさんダビングしてくれたり、最近とくに交流が深い状態でした。
N氏の娘さんは、享年11歳。小学4年生の早すぎる死。この訃報で初めて知った事実、2歳のころから白血病だったと。娘さんは1年前の、小学3年生の冬休みの頃から 急激に病状が悪化したそうでそれまでは学校を休むことなく、通っていたそうです。その小学校は、うちの姪っ子たちと一緒なのです。この1月に新校舎が完成し設備の整ったかっこいい学校に変身しましたが、彼女はそこに通うことなくこの世を去りました。
私が今の職場に入って、しばらくして知り合って、そのときくらいから発病していたらしい。それから8年、彼は家族のことを一切話さず、常に前向きで明るく写真に興味を持ったので、カメラでいろいろ撮ってること。
小さなコンテストにも参加して張り出されたこと。オーラの泉を見忘れた私たちに、毎回録ってるからダビングしてくれたりとか数年前に流行りはじめた韓国ドラマにいち早くはまりたくさんのDVDコレクションを持ってるのでみんなにダビングしてくれたり
およそ家族が大変なことになってるなんて、一言ももらさず
明るく振舞っていたのです。
ある日、
「明治安田生命のCMに写真が採用された」とうれしそうに話すNさんがいました。
どの写真って教えてくれないので、
HPに行ってみていましたし、それを記事にも書いたことがあります。
「明治安田生命のCMに写真が採用された」とうれしそうに話すNさんがいました。
どの写真って教えてくれないので、
HPに行ってみていましたし、それを記事にも書いたことがあります。
あの時は何も考えず、ほんとに採用されてることに驚きと喜びで
ただそれだけのことでした。
ただそれだけのことでした。
私たちが常にスピリチュアルな考えを探求している大元には
人はなぜ生きて死ぬか
というテーマがあり、そしてそれを常に心の支えに生きているわけで
N氏が、この深い悲しみのなかにあっても
立派に葬儀をとりおこなっているのを見て、心の中にはきっと
その教えがあるから、かろうじて立っていられるのだろうと。
人はなぜ生きて死ぬか
というテーマがあり、そしてそれを常に心の支えに生きているわけで
N氏が、この深い悲しみのなかにあっても
立派に葬儀をとりおこなっているのを見て、心の中にはきっと
その教えがあるから、かろうじて立っていられるのだろうと。
それまで、どんな思いで家族全員で暮らしてきたのかを考えると
涙がとまりません。
そして、私たちとアホな会話をしているときでも、その背景には
こんなつらいことを秘めていたんだと思うと、さらに心が痛むのです。
涙がとまりません。
そして、私たちとアホな会話をしているときでも、その背景には
こんなつらいことを秘めていたんだと思うと、さらに心が痛むのです。
告別式では、涙があふれてとまりませんでした。
告別式からもどってきて、
あの明治安田生命のCMをもう一度よく見てみました。
いくつかシリーズがあるなかで、
Nさんが投稿したときのシリーズテーマを見て、
私たちはさらにダメージを受けることになるのでした。
(今もずーっとダメージを受けたままでいます。)
あの明治安田生命のCMをもう一度よく見てみました。
いくつかシリーズがあるなかで、
Nさんが投稿したときのシリーズテーマを見て、
私たちはさらにダメージを受けることになるのでした。
(今もずーっとダメージを受けたままでいます。)
「かけがえのない毎日」編
本作品は、青春のひととき、親子の絆、人生の節目を迎えたよろこびなど、“かけがえのない毎日”
を撮影した写真で構成されています。
特別なことではなく、ありふれた日々の中にある「しあわせ」にふと気づき、あたたかい気持ちになる・・・みなさんにもそんな思いを感じていただければと思います。
本作品は、青春のひととき、親子の絆、人生の節目を迎えたよろこびなど、“かけがえのない毎日”
を撮影した写真で構成されています。
特別なことではなく、ありふれた日々の中にある「しあわせ」にふと気づき、あたたかい気持ちになる・・・みなさんにもそんな思いを感じていただければと思います。
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残念ながら写真とか載せられない~
まだまだ初歩も初歩的なスピリチュアルライフの昔の私。
このお嬢さんのことで後日談があって
のちほど記事に。
すごく真面目な、裏表のない人だった。
朝礼で一言何か時事ネタとかいうアレで スピリチュアルを語る人だったらしいw
でもそういうNさん好きだったわw
多くを語らなくてもその姿勢を見てると深く学ばされるね。