1月17日うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:サークル
- 2020/01/17 10:05:07
現在のテーマは鬼退治(椿)。
そこで、新作旧作おりまぜ、白い雪うさダルマを連れて白い衣裳に身を包んだうさぎが椿の杜をそぞろ歩くコーデをしてみました~。
椿がなぜ鬼退治に登場するのか。
多分このような事ではないかなと私は推測しています。
まず、椿は日本にも原種があるといいますが、そもそもは中国南部やベトナム原産なのだそうです。
日本でも歴史的に、九州征伐が行われた時に(本州に)持ち帰られたという話があり、だんだんと北へ分布していったのではないかと考えられます。
現在の北限は東北で、北海道にはありません。
椿は常緑樹で、しかも花が咲きますから、古くから生命力の象徴として尊ばれたでしょう。
しかしその一方で、椿は「化ける」ものでもあります。
様々なものに化けた椿の話が全国にありますが、
中には神木とされている例も多くあります。
ここで注目できるのは、これらの、椿にまつわる話がしばしば「山」と関係する事です。
山に住むものは、民俗学者の折口信夫によると、
そもそも海の民であったものが次第に山へと入って行って定住した後、
彼らが持ち込んだ祭祀が徐々に変化して、
里や宮廷の祝い事のため、年々山から下りてきた、
その一方、山に住むものは里や宮廷の民とはいささか違う人々であって、
そのため、鬼の原型ともなっていったのだそうです。
このおうな、古くは祝い事(祭祀)のために山から下りてきたものが
携えていたのが椿であったろうと思われるのです。
実際、椿の杖を山のものが持って下りてきたなどの言い伝えがあります。
祭祀と関係があるとするならそれは神聖なものですが、
山にあるとすれば、それは山に住む「鬼」とも関係があるはずです。
従って、鬼と椿という対立物が生じたのではないでしょうか。
時代が下りますと、椿は花がそのまま落ちるので、
首が落ちると通じて武士には不吉だと言われるようになりました。
とはいえ、椿を愛した武家もあるようですが。
また、椿は今でも、茶道では大変愛される花だそうです。
茶花の女王とも呼ばれます。
一輪でも華やかで、かつ華やか過ぎない風情が愛されるのでしょうね。
茶道では、わび・さびを大切にします。
そもそもわび・さびというのも、人の手が入らない天然の風情に通じるわけで
それは昔の山の風景……鬼がいる風景につらなrものかもしれませんね。
でわでわ この辺で 御話アイ終了って感じにしときますか~☆ でわでわ うさ姉~ 御返事不要ダゾ♪
実は……全て筆のおもむくままになんだよ~。
匠かつ絶妙なる 神計算がナサレテルと 思ってたのにぃ…orz
私は滅多に推敲しないから
実は行き当たりばったりにだらだら書いている面も……><
良い 構成だと思うのデスがぁ…
御子様の最低限維持出来る 集中力などを視野に入れてる 授業内容…作成してるヨネ?
…と 聞きたいレベルですヨ~☆^m^)
きゃ~♪
それは褒めすぎだよっ♪
ヤハリ うさ姉は 教授クラスの一流講師だったのかぁ…;^^)
うん。
日記の文字数にはもっと余裕があるけど、読む人の興味はそこまで持続しないと思うんだ。
だから、このくらいかな~というところで止めてるんだよ。
同じ話題で書く時は、視点を変えるとか、角度を変えるようにしているよ~。
時間内で決めた範囲を講釈スル技術… …ヤハリ教師向けだよね~♪^^
まぁ この場合は 決まった日記ナイにて~…にナルのでしょぅけど☆
ありがと~!
実は書きたい事が色々あるんだけど、削るのに毎回苦労するよ~。
わ~いありがと~!
これは支那の言葉だけど、花の精を花精といいます。
この言葉がとても好きなんだけど、日本の花精はやっぱり椿だなあと思うんです。
今回の うさ姉講師の 講義も中々良いモノでしたぁ~♪ 感謝で~す^^ノ
思わず見とれてしまう~~(*/∇\*)
ありがと~。
やはりお正月が終わっても、1月はついついおめでたい色柄を使いたくなってしまいます。
そんなに博識という事はないんだけど、
ただ、本を読む量がかさんでいるだけなのですよ~。
白と赤のコーデ とっても素敵ですw
いつも思うのですが、翔さんは博識ですね~
勉強になります♬
凛としたコーデステキです☆彡
色の選択が素晴らしいです(*^^*)❀