ニコッと農園のランキングで入賞しました。

2020/01/21 ～ 2020/01/27

順位	作物	大きさ
1位	ナス	24.87cm

おむすびの日記を書いたので、今夜は、おむすびに合うメニューを考えて、香川名物の「骨付き鶏」にした。うどんに比べて、はるかに知名度が低いので、お時間のある方は、下のページをご覧になってください。

https://www.ikkaku.co.jp/index.html

店舗を選ぶとお品書きを見ることができるが、メニューが少ない。メインディッシュは、骨付き鶏だけ。ご飯ものは、とり飯とむすび。むすびは3個で、スープとたくあんがついて325円。それと無料のキャベツが付いてくる。

お客さんは、骨付き鶏、むすび、ビールの組み合わせが圧倒的。しかし、このHPで気になることがあった。お土産の骨付き鶏だが、賞味期限が一週間以上だ。一体、いつまで食べることができるのだろう。きっと、3年位は大丈夫だと思われる。

おむすび2個、骨付き鶏（チルド）、キャベツを食べ終え、デザートの時間である。デザートは、昨夜、作ったライスプディング。ライスプディングの素材は、ポンジュース飯。

昨日、炊飯器の中で24時間を経過したポンジュース飯をどうするか考えていた。最初は、色合いがサフランライスに似ているからカレーにしようかと思ったが、甘いごはんとカレーが合うかどうかが疑問だった。

次は、ケチャップライスに色合いが似ているのでオムライスにしようと思ったが、そもそも、ポンジュースで炊く必要が無かったのではないかとの考えに至った。

ご飯が甘いのが問題であったが、学校の先生になったつもりで、その欠点を長所にすることを考え、ライスプディングにすることにした。

本格的なレシピを見ると、米粒から40分、50分煮ている。それは、イギリスに炊飯器がないから、米粒から煮るのだろう。日本のレシピを探すと、ポンジュース飯の元凶である全農が、ライスプディングのレシピも公開していた。

https://noricenolife.jp/recipes

※二人分の材料
ご飯　　　100g
牛乳　　　100ml
砂糖　　　大さじ１~２
水　　　　50ml
シナモン　適量

※作り方
①シナモン以外の材料を鍋に入れて、おかゆのようになるまで煮る（約10分）
②冷蔵庫で冷やす
③好みでシナモンを振りかけて食べる

超簡単である。味の方は、感想に困る。今まで、ライスプディングを食べたことがないので、上手く出来たかどうかが分からない。

食感は、道明寺桜餅の生地。煮ているときは、おかゆのようにトロトロであったが、冷蔵庫から取り出すとしっかりとしている。好みであるが、煮すぎた。もう少し、柔らかい方がプリンらしい気がする。

味は、ポンジュースはどこかに行ってしまい、蜜柑の風味を感じない。牛乳も感じない。煮すぎて、少し固めの甘いおかゆのような感じ。美味しくないことはないが、味覚が、日本には餅や団子のように、もっと美味しい食べ方があると訴えかけてくる。

１合だったポンジュース飯が、おかゆのようになったら２合になった。正直、食べきる自信がない。